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カードローンの元金が減らない!いったいいつまで返済を続ければいいの?
マイカーローンや住宅ローンなどは契約時に毎月の返済金額と返済期間がしっかりと決められる目的ローンに対し、カードローンは契約した枠内で自由に借入が可能、毎月の最低返済金額が定められているだけなので、返済プランは個人の裁量による所が大きくなっています。
その為、自分自身でしっかりと返済プランを立て計画的に返済をしていかないと、いつまで経っても借金が無くならないといった状況に陥ってしまうことも少なくありません。
このページではカードローンの返済の仕組みを詳しく解説、元金を減らすためにはどうすればいいのか解決方法を紹介していくので、カードローンの元金が減らなくて困っているという人はぜひ参考にしてください。
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実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|---|
10万円〜800万円 | なし | 不要 | あり | |||
遅延損害金 | 申込資格 | 保証会社 | 来店必要の有無 | |||
- | 満20歳〜64歳 | アコム | Web完結 |
カードローンの元金はなぜ減らない?
当サイトで2018年1月にカードローン利用者500名に対し、独自のアンケート調査を行っているのですが、その中からカードローンの元金が減らない理由に大きく関係する2項目をピックアップしてみました。
徐々に減っている | 180名 | 36.0% | |
---|---|---|---|
完済し利用していない | 173名 | 34.6% | |
限度額まで借入した | 79名 | 15.8% | |
徐々に増えている | 68名 | 13.6% |
業者指定の最低返済額のみを返済している | 323名 | 64.6% | |
---|---|---|---|
業者指定の最低返済額以上の金額を返済している | 166名 | 33.2% | |
その他: | 11名 | 2.2% |
元金が減らないのは借入している金額に対する返済額が少ないから
500名に対するアンケート調査の結果、業者指定の最低返済額以上の金額を返済している人が約3割、すでに元金を完済している人も約3割、カードローンの元金を完済するには毎月の返済金額が重要だということがわかります。
残り7割の元金が残っている人すべてが返済に対して不安や不満があるということではないですが、今現在カードローンの元金が減らない、思ったより減っていないという状況にある人の多くが、業者が指定する最低返済金額のみで返済を行っているのではないかと考えられます。
「指定された金額を遅れることなく返済しているのに、元金が減らないなんでおかしいじゃないか!」
と感じる人も多いと思うので、以下、業者側に返済する金額の内訳、元金と利息の関係性について説明していきます。
カードローンの「約定返済」と「随時返済」について
まず最初に理解しておかなければいけないのが、カードローンの返済には「約定返済」と「随時返済(追加返済)」の2種類があるということです。
業者によっては35日ごととされていることもありますが、多くのカードローン業者が1ヶ月に1度の返済日を設けていて、この期日までに必ず行う返済を「約定返済」と呼びます。
約定返済ではカードローン業者が指定する最低返済額の返済を行うことになり、カードローンの元金が減らないと悩んでいる人の多くがこの約定返済のみを行っています。
臨時返済、追加返済などと呼ばれることもあるのですが、これらは全て約定返済以外の返済のことを指します。
随時返済はいつでも自分が好きな時に好きな金額を返済することができ、完全に任意で行います。
約定返済は必須、返済が遅れた場合には、遅延損害金の発生、信用情報への滞納の情報の記載がされるのに対し、随時返済は行っても行わなくてもどちらでも問題ありません。
約定返済には金利によって発生する利息が含まれている
カードローンを利用して融資を受けたお金を返す時には必ず「利息」が発生し、この利息は毎月行う約定返済金額の中に含まれることになります。
1万円を返済したから元金が1万円減るということではありません。
自身が借入している金額に対して毎月いくらの利息が発生しているのかということを理解しておくことが、早く元金を減らすためには重要ですが、具体的に利息が何円かかっているのかを正確に把握出来ている人は多くありません。
消費者金融では18%、銀行カードローンでは14%〜15%程度の金利での契約となることが多いので、この2つの金利で1ヶ月あたりに発生する利息を計算、表にまとめました。
1ヶ月あたりの利息は以下の計算式により算出することができます。
ここでは1ヶ月は30日として計算していくので、1日の利息×30で1ヶ月あたりに発生する利息を算出しています。
借入する金額ごとの発生利息表
借入する金額 | 金利18.0%の場合 | 金利14.0%の場合 |
---|---|---|
10万円 | 1,479円 | 1,150円 |
20万円 | 3,042円 | 2,301円 |
30万円 | 4,438円 | 3,452円 |
40万円 | 5,917円 | 4,602円 |
50万円 | 7,397円 | 5,753円 |
※小数点以下切り捨て
返済したお金はまずは必ず、この発生している利息へと充てられることになり、残った金額が元金へと充てられることになります。
50万円の借入に対し、1万円しか返済しなかった場合、その月に減る元金はたったの2,600円程度です。
毎月の最低返済額は各カードローン業者によって異なりますが、仮に50万円を借入して毎月1万円の返済のみを続けた場合に元金がゼロになる、つまり完済するまでにかかる期間と支払う利息の合計金額は次のようになります。
50万円の借入に対して1万円の返済を続けた場合のシミュレーション結果
金利 | 返済回数 | 最終支払い利息 |
---|---|---|
18.0% | 94回 | 431,118円 |
14.0% | 76回 | 254,785円 |
カードローンの中では低金利な水準となる14.0%での契約の場合でも、完済までには6年以上かかってしまいます。
返済額と利息と元金の関係性について
金利14.0%で契約し50万円を借入、毎月1万円の返済を行った場合、元金と利息は以下のように推移していきます。
金利14%で50万円を借入毎月1万円の返済を行った場合の元金と利息の推移
返済回数 | 利息充当額 | 元金充当額 | 借入残高 |
---|---|---|---|
1回目 | 5,833円 | 4,167円 | 495,833円 |
12回目 | 5,266円 | 4,734円 | 446,664円 |
24回目 | 4,559円 | 5,441円 | 385,362円 |
36回目 | 3,747円 | 6,253円 | 314,905円 |
48回目 | 2,813円 | 7,187円 | 233,926円 |
60回目 | 1,740円 | 8,260円 | 140,854円 |
72回目 | 506円 | 9,494円 | 33,882円 |
76回目 | 55円 | 9,945円 | 0円 |
返済を開始して1年と5ヶ月目で利息充当額は5,016円となり、ようやく利息充当額を上回ることになります。
それまでは返済した金額のうち元金よりも利息に充てられる金額の方が大きく、返済から1年経過した時の借入残高は446,664円、元金は53,336円しか減っていません。
この段階で利用状況を確認した人の多くは、「え?マジで?たったこんだけしか借金減ってないの?」と感じるのではないでしょうか、、。
返済額と利息と元金の関係性はいくらの借入金額でも同様となり、返済が進めば進むほど元金充当額が大きくなっていくので
カードローンの元金を少しでも早く減らしたいと考えている人は、借入残高が多い時にこそできるだけ多めに返済していくことが重要なポイントになると言えます。
毎月1万円程度は元金を減らしたいと考えている人は、上記条件で借入した場合であれば、最初は毎月15,000円の返済が必要です。
自身が借入している金額に対して発生する利息をしっかり正確にと把握することがカードローンの元金を減らすための第一歩となります。
元金を早く減らすためには「随時返済」を積極的に行うこと
マイカーローンや住宅ローンでは、原則毎月の返済額は一定で、口座からの決められた金額が自動的に引き落とされる形となります。
今月は支払いに余裕があったから多めに返す、今月は少なめでといったことはできません。
反対にカードローンの場合は、業者側が定める最低返済額となる約定返済さえ行えば、それ以上の金額の返済は自身の都合に合わせて自由に行うことができます。
例えば約定返済額が1万円とされている場合、今月は残業代が多かったから3万円返す、次月は余裕がないから1万円だけ返済するといった形でもOKです。
ページ上部でも説明していますが、随時返済は約定返済と違い、いつどのタイミングで行っても問題ありません。
随時返済は約定返済時と同様にATMもしくは振込にて行うことができ、この随時返済金額は全て「元金」へと充てられることになるので、余裕があるときには積極的に行うことを推奨します。
約定返済に追加する形で随時返済を行うことが、元金を早く減らす為に最も有効な手段です。
ひとつ上の項目で、金利14%で50万円を借入し1万円の返済を行った場合の元金と利息の推移を表にまとめていますが、ここでは1万円が約定返済額と仮定し、追加で1万円の随時返済を毎月行った場合の元金と利息の推移を表にまとめました。
ちょうど、みずほ銀行カードローンが上限金利が年14.0%、50万円以下の借入時の約定返済額が1万円とされています。
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%〜13.5%です。
金利年14%で50万円を借入毎月2万円の返済を行った場合の元金と利息の推移
返済回数 | 利息充当額 | 元金充当額 | 借入残高 |
---|---|---|---|
1回目 | 5,833円 | 14,167円 | 485,833円 |
12回目 | 3,905円 | 16,095円 | 318,656円 |
24回目 | 1,502円 | 18,498円 | 110,230円 |
30回目 | 3,747円 | 16,253円 | 0円 |
毎月1万円ほど多く返済することで、完済までにかかる期間は6年4ヶ月から2年6ヶ月に、支払う利息の合計は約25万円から9万円まで低く抑えられます。
同条件で毎月5,000円の随時返済を行った場合は次のようになります。
金利年14%で50万円を借入毎月1万5千円の返済を行った場合の元金と利息の推移
返済回数 | 利息充当額 | 元金充当額 | 借入残高 |
---|---|---|---|
1回目 | 5,833円 | 9,167円 | 490,833円 |
12回目 | 4,586円 | 10,414円 | 382,660円 |
24回目 | 3,031円 | 11,969円 | 247,796円 |
36回目 | 1,243円 | 13,757円 | 92,791円 |
43回目 | 79円 | 14,921円 | 0円 |
1万円の随時返済を継続した場合に比べると当然、返済回数と発生利息に与える影響は小さくなりますが、完済までにかかる期間は3年と7ヶ月、支払う利息の合計は約13万円となります。
月5,000円ほど業者が定める約定返済額よる多めに返済するだけで、返済期間も支払う利息も約半分で済むということです。
元金を減らすためには1円でも多く随時返済を行う
上の表を見てもらうと分かるように、業者側が定める最低返済額のみの約定返済を行うのと、約定返済プラス随時返済を行うのでは、元金の減っていくスピードが全く違います。
あまり無理して随時返済を行うと、翌月の約定返済の支払いが難しくなるという自体に陥りかねないので注意が必要ですが、本気で早く元金を減らしたいと考えている人は、自身の毎月の収入と支出のバランスを見つめ直し、少しでも多くの随時返済資金を調達することを推奨します。
約定返済額の仕組みには注意しておく必要がある
カードローン利用者が「少しでも早く元金を返しきりたい」と考えているのに対し、カードローン業者側は反対に「できる限り長く借入していて欲しい」と考えています。
カードローン業者によっては、「最低返済額2,000円〜」といった形で、毎月の負担が少なく済むことを積極的にアピールしていることがあります。
融資を受けたいと考えている、つまりお金に困っている状況の時には、最低返済額が低いことがメチャクチャ魅力的に感じますが、
最低返済額が低いということは、返済が長期化するリスクが高くなるということを必ず理解しておかなければいけません。
特に今現在、銀行カードローンから融資を受けているという人は注意が必要です。
消費者金融と銀行カードローンでは、約定返済額の決まり方が異なります。
消費者金融の場合は自主規制により返済期間が定められている
プロミス・アコム・アイフル・レイクアルサ・SMBCモビットといった日本貸金業協会に加盟している大手消費者金融では、自主規制ルールとしてローンが長期化してしまわないよう、長くても5年以内の返済が義務付けられています。
(極度方式基本契約に係る返済期間の設定)第 26 条 協会員は、資金需要者等との間で極度方式基本契約を締結する場合に
は、当該極度方式契約に基づく極度方式貸付けの返済が原則 3 年以内(ただ
し、極度額が 30 万円を超える場合には原則 5 年以内)に終了するようにしな
ければならない。ただし、極度額が 100 万円を超える場合において、返済能力
その他の事情等にかんがみ、合理的理由がある場合には、この限りでない。
日本貸金業協会:貸金業の業務運営に関する自主規制基本規則より
消費者金融から受けた融資は原則3年、最長でも5年以内に元金を全て完済できるように定められているので、各業者ごとの返済額の差はほとんどありません。
審査の結果決定される契約金額(借入限度額)によって異なる場合はありますが、レイクアルサの場合は毎月の最低返済額は以下のように定められています。
毎月の最低返済額表
借入額 | 毎月の最低返済額 | 返済回数 |
---|---|---|
1~10万円以下 | 4,000円 | 36回以内 |
10万円超20万円以下 | 8,000円 | 36回以内 |
20万円超30万円以下 | 12,000円 | 36回以内 |
30万円超40万円以下 | 12,000円 | 60回以内 |
40万円超50万円以下 | 14,000円 | 60回以内 |
消費者金融の場合、融資を受けたタイミングの元金を3年もしくは5年以内に完済できるように設定されるので、追加の借入を行わない限り、返済を続けることによって借入残高が減っても、約定返済額が変更されることはありません。
50万円の借入を行い、追加での融資を受けない場合の約低返済額は最初から最後まで14,000円となり、約低返済のみを行った場合と、仮に毎月6,000円の随時返済を行った場合の完済までにかかる期間と支払う利息は以下表のようになります。
金利18%で50万円の借入をした場合の返済シミュレーション
返済金額 | 完済までにかかる期間 | 支払う利息合計 |
---|---|---|
14,000円 (約定返済のみ) | 4年4ヶ月 (52回) | 221,488円 |
20,000円 (6,000円の随時返済) | 2年8ヶ月 (32回) | 131,396円 |
返済途中で借入を行った場合にのみ、その時の借入残高に応じて3年もしくは5年以内で完済できる約定返済額へと変更されます。
銀行カードローンの場合は借入残高により約定返済額が自動的に変更される
銀行カードローンは、消費者金融のような返済期間に対する規制は設けられていません。
その為、各カードローンによって定められている最低返済額は様々です。
約定返済額が50万円以下1万円などと定められているカードローンとの契約をしていて、借入している金額が50万円以下という場合には影響はありませんが、借入残高10万円以下2,000円、20万円以下4,000円などと約定返済額が細かく設定されているカードローンを利用している人は、返済長期化のリスクが高くなってしまいます。
約定返済額の低い三井住友銀行 カードローンを例に詳しく解説していきます。
三井住友銀行 カードローンの毎月の最低返済額
約定返済時の借入残高 | 約定返済金額 (最低返済額) |
---|---|
2千円未満の場合 | 約低返済時の利息と借入残高の合計額 |
2千円以上10万円以下 | 2,000円 |
10万円超20万円以下 | 4,000円 |
20万円超30万円以下 | 6,000円 |
30万円超40万円以下 | 8,000円 |
40万円超50万円以下 | 10,000円 |
消費者金融と違い、銀行カードローンの場合は返済を続け、借入残高が減ることによって毎月の最低返済額は自動的に引き下げられます。
50万円を借入、元金を少しでも早く減らすために毎月10,000円の随時返済を行っていたと仮定します。
約定返済をATMで行っている人は毎月20,000円をATMに入金、口座からの自動引落しでの返済としている人は10,000円をATMから入金している状態です。
借入残高が40万円以下となるまではどちらも毎月20,000円の返済を行っていることになるのですが、約定返済を口座からの自動引落で行っている人は、借入残高の変化に気をつけておかなければいけません。
借入残高が40万円になった段階で、毎月口座から引き落とされる金額は8,000円へと予告なしに変更されます。
これに気づかず今まで通りの随時返済を行った場合、20,000円の返済を行っている予定が、実際には18,000円の返済となってしまっています。
20,000円返済したいのであれば、12,000円の随時返済を行う必要があります。
以下、毎月20,000円の返済を完済まで続けた場合と約定返済額+10,000円の返済を続けた場合の元金と利息の推移を表にまとめました。
金利14.5%で50万円を借入毎月2万円の返済を完済まで続けた場合の元金と利息の推移
返済回数 | 利息充当額 | 元金充当額 | 借入残高 |
---|---|---|---|
1回目 | 6,042円 | 13,958円 | 486,042円 |
12回目 | 4,070円 | 15,930円 | 320,907円 |
24回目 | 1,600円 | 18,400円 | 111,049円 |
30回目 | 226円 | 19,774円 | 0円 |
金利14%で50万円を借入毎月1万円の随時返済を行った場合の元金と利息の推移
返済回数 | 利息充当額 | 元金充当額 | 借入残高 |
---|---|---|---|
1回目 | 6,042円 | 13,958円 | 486,042円 |
12回目 | 4,143円 | 13,857円 | 329,054円 |
24回目 | 2,221円 | 11,779円 | 247,796円 |
36回目 | 519円 | 11,481円 | 31,452円 |
39回目 | 98円 | 11,902円 | 0円 |
最低返済額が下がっていく分、1万円の随時返済の場合は元金充当額が一律20,000円の返済に比べ、さほど増えていかないことが分かります。
その為、返済回数が多くなり、最終的に支払う利息も次のように異なります。
金利14.5%で50万円の借入をした場合の返済シミュレーション
返済金額 | 完済までにかかる期間 | 支払う利息合計 |
---|---|---|
約定返済のみ | 16年10ヶ月 (202回) | 469,098円 |
20,000円 (完済まで一律) | 2年6ヶ月 (30回) | 98,888円 |
約低返済+10,000円 | 3年3ヶ月 (39回) | 114,169円 |
随時返済を一切行わず、業者が定める約定返済額のみで完済した場合、返済期間は約17年、支払うことになる利息は約46万円と、とんでもない金額になります。
- 返済額がメチャクチャ低い銀行カードローンから高額の融資を受けている
- 毎月の返済を口座からの自動引落としている
- 全く随時返済を行っていない
これら3条件にあてはまる人は、元金がいつまでたっても減らず借金がなくならないといった状態に陥る可能性が最も高いと言えます。
こまめに利用明細書やWEB上の会員専用ページなどで、現在の利用状況(元金・返済額・利息充当額など)をこまめに確認し、積極的に随時返済を行っていくことを推奨します。
随時返済が困難な場合はおまとめローンの利用を検討する
このような人は、上記のように随時返済を積極的に利用することで元金をより早く減らすことができるのですが、複数社から融資を受けている人、今より毎月の負担を増やすのは難しいという人は、おまとめ、もしくは借り換えを検討してみることを推奨します。
おまとめ、借り換え専用のローンは「金利が下がる」「支払う利息を低く抑えられる」といったメリットの他に、原則返済専用のローンとなるので、現状より借金が増えるのを防ぐことができるといったメリットを享受することができます。
以下ページで、低金利で利用できるおまとめローンを特集しているのでぜひ参考にして頂きたいのですが、1点注意が必要です。
おまとめローンを利用したからと必ず元金が減りやすくなるということではありません。
おまとめローンのデメリットについても詳しく解説しているので、必ず目を通すようにしてください。