アイフルファーストプレミアムカードローン
TVCMなどでも目にすることが多いアイフルの通常のキャッシングローンに比べ、このファーストプレミアムカードローンに関してはあまり認知度が高くないのですが、
実は、メチャクチャ低金利で、即日での融資も可能な超ハイスペックなカードローンです。
ただ、通常のキャッシングローンに比べ、アイフルの公式HPで得られる情報が非常に少なくなっています。
そこで、ゼニエモンがオペレーターに電話で問い合わせ、アイフルファーストプレミアムカードローンを丸裸にするべく、申込方法や条件、融資実行までの流れ、借入・返済方法などを徹底調査を行いましたので、詳しく解説していきます。
申込条件さえ満たせば、少額融資・短期間・即日を条件にしている人、高額融資・早期完済・利息の縮減を条件にしている人、どちらにもバッチリ対応しているので、ぜひこのページを参考にしてもらい、利用を検討してみてください。
このカードローンに向いている人
- 初めてカードローンを利用する人
- 低金利で借入したいと考えている人
- 50万円以上の大きい金額を借入したい人
- 年収が300万円以上ある会社勤めの人
このカードローンに向かない人
- 過去にアイフルを利用したことがある人
- アルバイト・パート勤めの人
- 他社での借入・残債額が大きい人
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
3.0〜9.5% | 100万円〜800万円 | 最短30分※ | 無し | 不要 | 有り |
遅延利率 | 申込資格 | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
20.0% | 満23歳〜59歳まで アイフルを初めて利用する方のみ |
‐ | 不要 |
※ Web申し込みの場合、また申込状況によってはご希望に添いかねます。
日常のちょっと足りないときに頼れるアイフル
と業界トップクラスの融資スピードを誇るアイフル。
金利はとやや高めですが、
初めての方なら、契約日の翌日から30日間金利0円で借入が可能です。
申込・審査→契約→借入れのわずか3ステップで完了!
アイフルでは原則、自宅や職場への在籍確認を実施しておらず、郵便物も一切ないので、
「誰にもバレたくない!」
そんな方におすすめできるカードローンです。
申込条件
- 満20歳以上69歳以下の方
- 定期的な収入があり、返済能力がある方
(パート・アルバイト含む)
無職・専業主婦(夫)・年金受給者(年金以外に収入がない方)・内定の方は
申込できません。
また、アイフルでの借入や他社での借入の合計金額が年収の3分の1を超えてしまうと、
新たにお金を借りることはできません。
融資可能かまずは「1秒診断」で確認!
たった3項目(年齢・年収・他社借入金額)で診断が可能です。
特に今日中、明日中に何とかしたいと急いでいる方はアイフルを選んでおきましょう!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 総量規制 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
800万円以内※1 | ※2 | 無し | 対象 | 原則なし | |
遅延利率 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
20.0%(実質年率) | 満20歳以上69歳以下 | 借入後残高スライド 元利定額リボルビング返済方式 |
なし(Web完結) |
※2 お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
アイフルファーストプレミアムカードローンへの申込資格がある人
アイフルファーストプレミアムカードローンへの申込資格はつぎのようになります。
- 満23歳〜59歳で一定の年収がありアイフルを初めて利用する人
- 定期的な収入と返済能力がありアイフルの基準を満たす人
属性
アイフルファーストプレミアムカードローンの申込条件は厳しい?調査してみた!
アイフルのファーストプレミアムカードローンは、消費者金融の中では圧倒的な低金利、銀行カードローンでもここまで金利が低いカードローンは滅多にありません。
メチャクチャお得な分、申込の条件はやや厳しめになっています。
申込の条件について、オペレーターに電話、詳しく調査しましたので、まずは自身がファーストプレミアムカードローンに申込可能かチェックしてみてください。
ファーストプレミアムカードローンは年齢条件が厳しめ!
消費者金融でも銀行でもカードローン申込の年齢条件は、ほとんどの場合、「20歳以上」とされますが、アイフルファーストプレミアムカードローンは、「23歳以上」からと制限されています。
多くの人が大学を卒業、就職する年齢設定です。
23歳以上であれば学生の申込も可能との事でしたが、審査通過の難易度は高めになると考えられます。
上限も59歳と低めの年齢制限となっている為、年金受給者の人の申込は不可となっています。
利用できるのは年収300万円以上ある人のみ!
アイフルファーストプレミアムカードローンは、借入限度額が最も低い枠でも100万円〜とされています。
アイフルは総量規制の対象となる為、100万円の借入の枠を設けるには年収が最低でも300万以上あるコトが必須条件となります。
総量規制って何?
総量規制は貸しすぎ、借りすぎを防ぐために設けられている規制で、年収の1/3以上の貸付はしてはいけません!と定められています。
カンタンに言うと、100万円の貸付枠は年収300万円以上、200万円の貸付枠は年収600万円以上必要になるというコトです。
銀行に関しては一応総量規制対象外となっているのですが、自主的に総量規制に引っかかる人には貸しませんよというスタンスのところが多いです。
申告する時に「他社の借入の項目は隠しておこう」と考えても審査時にしっかりバレるので正直に書きましょうね(笑)
過去にアイフルを利用したことがある人は利用不可!
アイフルには、通常のキャッシングローンの他に、
- SuLaLi(女性向け)
- おまとめMAX・かりかえMAX
- 事業サポートプラン
- 目的別ローン
- 不動産担保ローン
これら、様々なローン商品がありますが、過去にこれらのいずれのローン商品でも利用したことがある人は、ファーストプレミアムカードローンに申し込む事は出来ません。
アイフルとの取引が初めての人のみ利用できる特別なカードローンとなっています。
契約時に用意しておく必要がある書類
アイフルファーストプレミアムカードローンを利用するには、次の2種類の書類を提出する必要があります。
どちらの書類も、スマホで撮影した画像データをWEBでアップロードすることもできるので、窓口への来店は不要となっています。
本人確認書類として認められるもの
本人確認の方法は以下の4種類があります。
- 顔写真で本人確認
- 銀行口座で本人確認
- 2種類の書類で本人確認
- 来店して本人確認
ここではそれぞれの方法について詳しく解説します。
スマホを使って、顔写真と顔写真付きの本人確認書類で本人確認を行う方法です。
本人確認書類としては、運転免許証、運転経歴証明書、在留カード、特別永住者証明書、個人番号カード(表のみ)、住民基本台帳カードが利用可能です。
なお、本人確認書類と現住所が異なる場合は、健康保険証や公共料金の領収書といった、現住所が確認できる書類が必要です。
自分の銀行口座を利用して本人確認を行う方法です。
本人確認書類は必要なく、希望する金融機関のサイトで口座情報を入力することで本人確認が完了します。
この際、返済方法は口座引落になります。
上の2つの方法が利用できない場合のWEBでの本人確認方法として、2種類の書類で本人確認を行う方法です。
利用できる本人確認書類は以下のようになっています。
利用できる本人確認書類
A群 | B群 |
---|---|
運転免許証 | 公共料金領収書 ・電気 ・ガス ・水道 ・NHK ・固定電話 |
運転経歴証明書 | |
旅券(パスポート) | |
住民基本台帳カード | |
個人番号カード(表のみ) | 国税・地方税の領収書または納税証明書 |
在留カード | |
特別永住者証明書 | |
各種保険証 | |
国民年金手帳 | |
母子健康手帳 | |
住民票 | |
戸籍謄本 | |
住民票記載事項証明書 |
※有効期限のない公的証明書については、発行日より6か月以内に作成されたものに限る
※所持人記入欄の無い旅券(パスポート)については、【B群】より追加書類2点が必要
これらの書類から、現住所が記載されている書類を【A群】から2点、または、【A群】から1点と【B群】から1点を写真で提出します。
この方法では、後日自宅に簡易書留が送付されることになります。もし、この書留を受け取れない場合は、融資が止まってしまう可能性があります。
なお、本人確認書類と現住所が異なる場合は、以上の書類から現住所が確認できる書類が追加で必要になります。
契約ルームで本人確認する方法になります。
顔写真付き本人確認書類の場合は本人確認書類1点、顔写真がない場合は本人確認書類2点が必要になります。
なお、本人確認書類と現住所が異なる場合は、現住所が確認できる書類が追加で必要になります。
収入証明書
どの業者のカードローンでも、借入限度額が50万円を超えた場合、収入証明書の提出が必須条件となります。
以下条件にあてはまる場合は収入証明書の提出は原則不要です。
アイフルの利用限度額が50万円以下、且つ他社を含めた借入総額100万円以下の場合
アイフルファーストプレミアムカードローンは、借入限度額が最小でも100万円となるので、申込をする全ての人が、収入証明書を用意しないといけません。
収入証明書としては次のものが認められます。
給与明細の提出を予定している人は、1点注意が必要です。
例えば、月収20万円+ボーナス×2の60万円で、年収300万円の人は、直近の2カ月分の給与明細だけでは、年収が300万円以上あることを証明できない為、ボーナス月の明細も併せて提出するように求められる場合があります。
契約手続きをスムーズに行うためにも前もってこれらの収入証明書を用意しておくことをオススメします。
金利と借入限度額について
通常のアイフルのキャッシングローンが金利4.5〜18.0%、借入限度額1,000円〜800万円なのに対し、アイフルファーストプレミアムカードローンは最も高い上限金利でも9.5%と衝撃的な超低金利な設定がされています。
カードローンでは、基本的に借入限度額毎に適用金利が定められていて、審査によって借入限度額は決められます。
アイフルファーストプレミアムカードローンの借入限度額ごとの適用金利表
借入限度額(融資限度額) | 適用金利 |
---|---|
100万円以上〜200万円未満 | 年3.0%〜9.5% |
200万円以上〜300万円未満 | 年3.0%〜8.5% |
300万円以上〜400万円未満 | 年3.0%〜6.5% |
400万円以上〜500万円 | 年3.0%〜5.5% |
500万円超〜800万円 | 年3.0%〜4.5% |
アイフルファーストプレミアムカードローンで、審査の結果、借入限度額が100万円となった場合、金利9.5%が適用されます。
他カードローンで借入限度額が100万円となった場合、消費者金融のカードローンでは15%、銀行カードローンでも12%前後の金利が平均的な水準となります。
金利が何%も低い!と言われても、これだけでは実際にどのくらい発生する利息に差がうまれるのかピンとこないと思います。
各金利、借入金額ごとの月々の発生する利息を計算、表にまとめていくので、次の表を見てください。
適用金利・借入金額ごとの月々の利息を算出
借入金額 | 適用金利 9.5% | 適用金利 12% | 適用金利 15% |
---|---|---|---|
30万円 | 2,342円 | 2,958円 | 3,696円 |
50万円 | 3,904円 | 4,931円 | 6,164円 |
80万円 | 6,246円 | 7,890円 | 9,863円 |
100万円 | 7,808円 | 9,863円 | 12,328円 |
※1カ月は30日で算出しています。
100万円を借入した場合、30日間で発生する利息は、金利9.5%の場合7,808円、金利15%だと12,328円と約4,000円以上の差が生まれます。
消費者金融に比べ随分と金利が低めに設定されている銀行カードローンでも、100万円の借入限度額で適用金利が10%以下となるカードローンは、ホント滅多にありません。
金利10%以下が適用されるのは、借入限度額が200万円超〜とされている業者がほとんどです。
アイフルファーストプレミアムカードローンの金利は、その名の通り本当にプレミアムな金利設定となっています!
返済方法と毎月の最低返済額について
この項目は、少しでも支払う利息を小さく抑えたい!と考えている人にとって非常に重要なポイントとなります。
しっかりと目を通してもらいカードローン選びの役に立てて貰えれば幸いです。
返済方法について
アイフルファーストプレミアムカードローンでは、通常のアイフルのキャッシングローンと同様に、
- ローンカードを利用したATMでの返済
- 指定口座への振込での返済
- 口座からの自動引き落としでの返済
この3つの方法から返済方法を選択可能で、返済時の自由度は高めとなっています。
毎月の返済日について
これもキャッシングローンと同様、
- 自身で返済日を選択する「約定返済日制」
- 35日ごとに返済を行う「サイクル制」
2つのパターンから自身で返済方法を選択することが可能です。
口座からの自動引き落としを選択した場合は、必ず約定返済日制となります。
毎月の最低返済額について
毎月の返済額は、借入を行った時の借入残高によって決まり、次の表のように設定されています。
借入直後残高 | サイクル制 | 約定日制 |
---|---|---|
1円〜10万円 | 5,000円 | 4,000円 |
10万円超〜20万円 | 9,000円 | 8,000円 |
20万円超〜30万円 | 13,000円 | 11,000円 |
30万円超〜40万円 | 13,000円 | 11,000円 |
40万円超〜50万円 | 15,000円 | 13,000円 |
50万円超〜60万円 | 18,000円 | 16,000円 |
60万円超〜70万円 | 21,000円 | 18,000円 |
70万円超〜80万円 | 24,000円 | 21,000円 |
80万円超〜90万円 | 27,000円 | 23,000円 |
90万円超〜100万円 | 30,000円 | 26,000円 |
100万円超〜490万円は10万円毎に | 1,000円ずつ追加 | 1,000円ずつ追加 |
490万円超〜800万円 | 70,000円 | 66,000円 |
毎月の最低返済額は、消費者金融の中では、平均的な水準ですが、銀行カードローンと比べた場合、やや高めの設定となります。
銀行カードローンでは、借入残高10万円以下2,000円、20万円以下4,000円、30万円以下6,000円などと返済額がかなり低く抑えられているカードローンも多く存在します。
毎月の返済額が低いと、余裕をもった返済ができるというメリットになるのですが、実は良いことばかりではありません。
アイフルファーストプレミアムカードローンと、返済額が低めに設定されている大手銀行カードローンの返済シミュレーションを行ってみました。
アイフルファーストプレミアムカードローンの返済シミュレーション
借入金額 | 実質年率 | 返済回数 | 月返済額 | 利息合計 |
---|---|---|---|---|
10万円 | 9.5% | 28回 | 4,000円 | 11,873円 |
20万円 | 9.5% | 28回 | 8,000円 | 23,746円 |
30万円 | 9.5% | 26回 | 11,000円 | 32,600円 |
40万円 | 9.5% | 36回 | 11,000円 | 60,253円 |
50万円 | 9.5% | 47回 | 13,000円 | 98,617円 |
80万円 | 9.5% | 46回 | 21,000円 | 158,915円 | 100万円 | 9.5% | 47回 | 26,000円 | 197,235円 |
最低返済額が低い大手銀行カードローンの返済シュミレーション
借入金額 | 実質年率 | 返済回数 | 月返済額 | 利息合計 |
---|---|---|---|---|
10万円 | 14.5% | 75回 | 2,000円 | 51,374円 |
20万円 | 14.5% | 121回 | 4,000円 | 137,167円 |
30万円 | 14.5% | 153回 | 6,000円 | 237,068円 |
40万円 | 14.5% | 181回 | 8,000円 | 350,890円 |
50万円 | 14.5% | 202回 | 10,000円 | 469,098円 |
80万円 | 14.5% | 273回 | 13,000円 | 1,034,572円 |
100万円 | 12.0% | 266回 | 15,000円 | 1,006,610円 |
アイフルファーストプレミアムカードローンで100万円を借入した場合、返済途中で追加の借入をしない限りは、最後まで26,000円の返済を続けることになります。
それに対し、多くの銀行カードローンは、返済を続け、借入残高が減ると、自動的に最低返済額も引き下げられます。
このような事態を避けるには、決められた最低返済額以上の、返済を自身で行う必要があります。
上表の大手銀行カードローンで100万円を借入、15,000円の返済を最後まで行った場合、返済回数は111回、支払う利息は65万円まで抑えることもできますが、
決められた金額以上の返済を継続的に続けるコトは、なかなか心理的に難しいものがあります。
ボーナスなどで一括返済が可能な範囲内の借入であれば、最低返済額が低めなカードローンを利用するコトで、今、現在の生活が圧迫されない、なおかつ支払う利息を極力小さく抑えられるというメリットを享受することができます。
最低返済額は高めとなりますが、早期完済・支払利息の縮減ができるアイフルファーストプレミアムカードローンの利用がオススメです!
借入方法と利便性について
アイフルファーストプレミアムカードローンの借入方法は、通常のアイフルのキャッシングローンと同様です。
- 提携ATMでの借入
- ネット・電話での振込予約
- アイフル店舗での借入
この3通りの方法で借入することができます。
PC・スマホからのカンタンな手続きで、自身の指定口座へ振込での借入可能、コンビニATMが利用可能と、借入時の利便性は高いと言えます。
ファーストプレミアムカードローンの申込から借入までの流れ
アイフルのファーストプレミアムカードローンの場合は?
低金利な分、申込から借入まで手間と時間がかかってしまう?
オペレーターに電話で問い合わせ、2つのカードローンの違いを徹底調査してみました。
通常のアイフルのキャッシングローンも、ファーストプレミアムカードローンも、申込から借入までの流れは次のようになります。
ファーストプレミアムカードローン申込から融資実行までのフローチャート
- 申込
- 審査回答
- 契約手続き
- 融資実行
アイフルの通常のキャッシングローンでは、電話、窓口での申込も可能ですが、アイフルファーストプレミアムカードローンの申込方法は、WEBからの申込のみに限定されています。
電話や、店頭窓口での申込は不可となりますが、WEBからの申込はいつでもどこからでも行うことができるので、仕事が忙しく時間が作りにくい会社員の人でも申込しやすくなっています。
詳しくは後述しますが、「カードレス契約」のサービスが新たに導入されたことにより、自宅への郵送物なしでの利用も可能となっています。
通常のアイフルのキャッシングと同様に、での審査回答は可能なのか、電話で問い合わせてみました。
「ファーストプレミアムカードローンもでの審査回答は可能ですか?」
ファーストプレミアムカードローンも、通常のキャッシングローンも、同様の審査を行っていますが、ファーストプレミアムカードローンの場合、での審査回答は難しくなっています。
できるだけ早い時間での審査回答を行っていますので、なるべく早い時間、できれば午前中のうちに申込頂ければ、最短即日での審査回答も可能となっております。
やはりメチャクチャ好条件で利用できる分、審査には少し時間がかかってしまうようですが、ファーストプレミアムカードローンでも、即日での審査回答も可能とのことだったので、審査回答までのスピードは他のカードローンと比べて十分に早い部類に入ります。
契約手続きは、通常のアイフルのキャッシングローンと同じように、
- WEB
- 店頭・自動契約機への来店
- 郵送
3つの方法から選択するコトが可能です。
急いで借入したいと考えている人は、契約方法の選択が非常に重要なポイントになります。
まず、郵送での契約は時間も手間も1番かかってしまうので、オススメできません。
1番楽に手続きできるのはWEB契約
最も、手続きが楽、スマートに利用できるのはWEBでの契約手続きです。
必要書類の提出はWEBアップロードで完結、振込融資の利用で、極端な話、家から1歩も外出することなくカードローンの利用が可能です。
ただ、申込をしたその日のうちに振込融資を利用できるのは、銀行の振込反映が出来る平日の14:10分までの手続きを済ませた人のみとなります。
※振込融資しか融資方法がないため
これを過ぎてしまうと銀行営業時間外となり、当日中の振込は不可、翌日以降の借入となってしまいます。
即日での融資を希望している人は来店契約
とにかく借入を急ぐという人は、アイフルの無人契約電話BOX「てまいらず」に来店しての契約手続きがオススメです。
てまいらずは、契約手続き後、その場でローン専用カードの発行が可能、カード発行後はコンビニや金融機関の提携ATMですぐに借入を開始することができます。
この無人契約機は土日・祝日も営業、22:00まで利用可能なので、即日での借入が出来る可能性がメチャクチャ高くなります。
通常のアイフルのキャッシングローンとの大きな違いは申込方法のみ!
ファーストプレミアムカードローンは、申込方法がWEBに限定されますが、ゼニエモン的に、この点は別にデメリットにはならないと考えています。
審査にかかる時間に関しては、通常のキャッシングローン利用時でも、申込内容、申込の込み具合でも変わりますし、ここまで低金利なカードローンで、最短即日の審査回答、借入まで可能というのは、かなりレアなケースです。
会社に電話連絡はある?自宅への郵送物は?誰にもバレずに借入したい!
誰にもバレずにカードローンを利用したいと考えている人が気をつけるポイントは次の2点です。
- ローンカードや契約書といった自宅への郵送物
- 在籍確認の為に行われる勤務先への電話連絡
自宅への郵送物なしで利用する方法
まず、自宅への郵送物ですが、これに関しては、契約手続きを無人契約電話BOX「てまいらず」を行うことで、その場でローンカード・契約書類の受け取りを完結できるので、カンタンに回避することができます。
今までは、自宅への郵送物なしで利用するには、店舗への来店手続きが必須となっていたのですが、2018年4月22日からアイフルでは「カードレス契約」という新しい利用方法が導入され、店舗への来店なしでも、郵送物なしでの利用が可能となっています。
カードレス契約を行う場合、契約内容はWEB上で確認、ローンカードの発行が不要なので、家族にバレずにキャッシングしたいと考えている人にはかなりオススメです。
以下ページでカードレスでの契約を行う方法、利用するメリット・デメリットについても詳しく解説しているのでぜひ参考にして頂ければ幸いです。
勤務先への在籍確認について
次に、在籍確認ですが、アイフルファーストプレミアムカードローンの在籍確認、会社への電話連絡は次のようにかけられます。
アイフルと名乗るコトはなく、審査担当者の個人名で電話はかけられますし、カードローンの審査の為に電話しましたなどと伝えられることは絶対にありません。
それに加え、勤務先への電話は、自身の希望する時間にかけてもらうコトも可能なので、自分が電話に出ることで難なくクリアすることができます。
ただ、基本的に自分宛に電話がかかる事がない、自分がわざわざ電話に出るとなんだか怪しまれそう、、、このような人は申込完了後、本人確認の電話連絡時に、会社への電話ではなく、書類での在籍確認を希望する旨を伝えてください。
アイフルは、申込内容、審査の結果次第とはなりますが、
- 給与明細(最新の1か月分)
- 社員証
- 会社発行の健康保険証
これら、会社名と申込者名の記載が同時に確認できる書類の提出で、在籍確認OK、契約手続きへ進めてもらうことも可能です。
アイフルファーストプレミアムカードローンは、誰にも内緒で借入したい人にも利用を推奨できるカードローンとなっています!
アイフルファーストプレミアムカードローン利用のメリット・デメリット
アイフルファーストプレミアムカードローンについて徹底解説してきましたが、最後にこのカードローンのメリットとデメリットを簡潔にまとめていきます。
メリット
借入限度額100万円で、適用金利が10%を切るカードローンは、そうそうありません。
一般的に消費者金融より金利が低めに設定される銀行カードローンと比較しても、劣ることがない超低金利なカードローンです。
カードローンを選ぶ上で多くのユーザーが求める条件が、低金利・即日融資この2点ですが、アイフルファーストプレミアムカードローンは、この2つの条件を両方満たす数少ないカードローンです。
毎月の最低返済額が高めの設定となっているので、完済するまでの期間を短縮でき、その分最終的に支払う利息を低く抑えることができます。
今回の契約がはじめての人は、契約日の翌日から最大30日間は無利息で利用するコトができます。
ただでさえ、低金利なのにこれはメチャクチャうれしいポイントです。
初回借入日から最大30日間ではありません。
契約日から10日後に借入をした場合、無利息期間は20日間となります。
自宅への郵送物ナシ、勤務先への電話連絡ナシ、カードの発行なしでも利用するコトが可能なので、誰にも知られずカードローンを利用したいと考えている人も安心です。
デメリット
申込するには、年収300万円以上あるコトが最低条件となります。
年齢条件も23歳以上〜59歳までと、他カードローンに比べやや範囲が狭くなっています。
コンビニATMで借入をする場合、手数料は有料となります。
金利の優位性を考えるとさほど大きなデメリットにはならないように感じますが、少額の借入を頻繁に行うような利用を予定している人には、若干のデメリットとなります。
アイフルファーストプレミアムカードローンのまとめ
ただ、利用条件が非常に優れている分、申込条件は厳しめ、審査もやや厳しめになるのではないかと考えられます。
- 他社借入がなくカードローンを初めて利用する人
- 年収が300万円以上あり、勤続年数が長い会社員の人
これらの条件を満たす人にファーストプレミアムカードローンの利用は推奨できます。
もし、ファーストプレミアムカードローンの審査に落ちてしまった場合、、
アイフルファーストプレミアムカードローンでは、審査落ちとなった場合、通常のキャッシングローンの方でも審査を行ってもらえます。
その場合、借入限度額は小さく、金利は高めとなってしまいますが、再度、申込手続きをする必要はなく、即日で借入できる可能性もあります。
通常、カードローンの審査に落ちて、またすぐに他社への申込というようなことをしても審査を通過できる可能性は低く、これを繰り返すと、いわゆる申込ブラックという状態になり、自身の信用情報にキズがついてしまいます。
1度の申込で2度チャンスがあると考えるとこれは非常に嬉しいメリットです。
キョウヘイ
プレミアムの審査に落ちたが、通常のキャッシングの契約は出来た
カードローンの中でも低金利なものとして今回、ファーストプレミアムカードローンを選んだが、やはり金利面が低金利である点と、限度額が大きいのですでに2社利用している自分には敷居が高かったという印象。やはりこれだけの好条件だと審査が厳しいということを痛感下が、通常のキャッシングローンの契約なら限度額30万円まででできるとの返答があったので、これで契約が出来た。とりあえず、ファーストプレミアムの審査に落ちたとしても、通常のキャッシングローンの契約が後から案内されるなら、とりあえずこっちの方に申し込みを先に行った方がメリットの方が大きいんじゃないかなと思った。