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令和カード(ご融資どっとこむ)
実質年率 | 利用限度額 | 即日融資対応 |
---|---|---|
18.0%〜20.0% | 5〜50万円まで | 対応 |
総量規制 | 保証会社 | 最低返済額目安 |
対象になる | - | 10,000円〜 |
実質年率 | 利用限度額 | 即日融資対応 |
---|---|---|
7.3%〜15.0% | 100万円〜2000万円 | 非対応 |
総量規制 | 保証会社 | 最低返済額目安 |
対象外 | - | 4,000円〜 |
商号 |
令和カード株式会社 |
---|---|
本社 |
東京都台東区台東4丁目6番5号2階 |
設立 |
公式掲載なし |
登録番号 |
東京都知事(5)第30570号 |
加盟団体 |
日本貸金業協会会員 第002055号 |
申込方法 |
インターネット・電話・郵送・来店 |
令和カード(元:ご融資どっとこむ)は中小消費者金融にしては珍しく、様々なニーズに応えるローン商品を提供しています。
インターネットからの申込後、審査時には店舗(東京)までの来店が必要と言われることなどを考えると利用は東京都在住者の人以外は別のカードローンを利用するのが良いでしょう。
店舗に遠方から赴いたとしても確実に審査に通って融資をしてくれるわけではないので、東京都在住の方以外は申し込みをするメリットは特にありません。
純粋にローン商品を見てみても、フリーローンと借換ローンは利用価値はありますが、他の商品に関してはメリットを感じないのも正直なところです。
より手軽に早く融資をして欲しいという場合は別のカードローンの方がオススメです。
令和カード(ご融資どっとこむ)よりも審査の期待値が高い業者
令和カード(ご融資どっとこむ)を検討する前に知っておいてほしい代替えの借入先を紹介しておきます。
それは、三菱UFJ銀行カードローン バンクイックです。
大手銀行系カードローンは、審査に落ちやすいイメージを持っている人も多いですが、むしろこちらの方が融資してもらえる可能性が高くなっています。
というのも、地銀のカードローンは審査に落ちたけど、三菱UFJ銀行は審査に通ったという事例が多くあるのです。
また、金利は 年1.4%〜年14.6% と、令和カード(ご融資どっとこむ)よりも低金利な点も魅力と言えるでしょう。
金利をできるだけ抑えたい人や、できるだけ審査に通る可能性が高いカードローンを探している人は、三菱UFJ銀行へ申し込んでみるのも1つの方法ですよ。
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック
安定した人気を誇る三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」。
当サイトで調査した利用者ランキングにおいて第3位にランクインしています。
金利はという
銀行ならではの低金利!
また、全国の三菱UFJ銀行ATMや提携コンビニATMを手数料無料で使えるという利便性の高さも大きな魅力の一つです。
さらに、Web申込可能&口座開設不要なので、誰でも気軽に申し込むことができます。
少しでも低金利なカードローンを利用したい人におすすめできるカードローンです!
まずは、バンクイックの「10秒借入診断」で借入可能かどうか確認してみましょう!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|---|
10万円〜800万円 | なし | 不要 | あり | |||
遅延損害金 | 申込資格 | 保証会社 | 来店必要の有無 | |||
- | 満20歳〜64歳 | アコム | Web完結 |
三菱UFJ銀行カードローン バンクイックは、利便性も高いのが特徴的です。
申込みはスマホから手軽にでき、ローソンやセブンイレブンなどの提携コンビニATMであればいつでも取引できます。
また、三菱UFJ銀行の口座を持っていなくてもカードローンを利用できる点も、三菱UFJ銀行ならではのメリットと言えるでしょう。
令和カード(ご融資どっとこむ)へ申込資格がある人
年齢 | 専業主婦 | 学生 |
---|---|---|
満20歳以上70歳 | △アルバイトをしている人はOK | △アルバイトをしている人はOK |
無職 | 正社員・派遣社員 | 自営業者 |
× | ○ | △ |
令和カード(ご融資どっとこむ)は中小消費者金融にしては珍しく、
- フリーローン
- 借換ローン
- 不動産担保ローン
- ビジネスローン
- 住宅ローン
- レディースローン
が用意されており、
申し込みができない属性の人は、無職の人以外、まずいないといえるでしょう。
ちなみに専業主婦の借入は、レディースローンで対応しています。
申し込み時に必要な書類
フリーローン・レディースローン
- 免許証
- 保険証
- パスポート
いずれかコピーしたものを1点提出が必要です
借換ローン
- 免許証
- 保険証
- 所得証明
令和カード(ご融資どっとこむ)から融資を受けるまでの流れについて
インターネット申込の場合
インターネット申込(24時間受付)
審査
融資
電話申込の場合
申込(平日10:00〜18:30)
審査
必要書類送付(FAXで送付)
窓口にて融資
全ローン商品に言えることですが、公式サイトの情報は少なく、手順について聞いても、申込情報と審査次第とのことでなかなか詳しい情報を手に入れることはできませんでした。
令和カード(ご融資どっとこむ)の借入と返済方法について
借入方法
店頭窓口での融資のみ。
返済方法
指定銀行振込、もしくは口座引き落としで返済。
令和カード(ご融資どっとこむ)の金利(実質年率)について
実質年率は18%〜20%ですが、これは利息制限法に従った貸付をしています。
ですので、10万円以下の借入であれば「20%」、10万円〜50万円までの借入であれば「18%」の実質年率が適用されます。
令和カード(ご融資どっとこむ)の金利と返済額について
極度額 | 金利 | 返済額 |
---|---|---|
5万円 | 18.00% | 1,810円 |
10万円 | 18.0% | 3,620円 |
15万円 | 18.0% | 5,430円 |
20万円 | 18.0% | 7,230円 |
25万円 | 18.0% | 9,040円 |
30万円 | 18.0% | 10,850円 |
35万円 | 18.0% | 12,660円 |
40万円 | 18.0% | 14,460円 |
45万円 | 18.0% | 16,270円 |
50万円 | 18.0% | 18,080円 |
令和カード(ご融資どっとこむ)の審査は厳しいのか?
公式サイトには記載されていませんが、審査は2回、仮審査と本審査が行われます。
また審査の難易度ですが、公式サイトに用意されている独自の、「簡単10秒お試し診断」で検証してみたところ下の画像のような結果が出ました。
上記のように無借金でリスクの少ない属性の人が申込をした場合でもこのような結果に
貸付できる可能性さえも判定しないところをみると融資に積極的ではないと判断できます。
またこのことを裏付けるかのように、
- ネット上の口コミなどでは、自社で貸付していない
- 他貸付業者(非合法含め)への紹介している
- 多重債務者には債務整理を弁護士等へ紹介している
などの話を多く目にするだけでなく、審査時に店舗への来店を促される場合もあるようなので、融資の審査の厳しさというより評価が良くないということがおすすめできない理由です。
令和カード(ご融資どっとこむ)を利用するデメリット
消費者金融として疑わしいとして、仮に借入を希望する場合を見てもやはりネックは金利でしょう。
特に住宅ローンに関して言うと、銀行の住宅ローンに比べるとかなり高金利での融資です。
金利比較
令和カード(ご融資どっとこむ) | 住信SBIネット銀行 |
---|---|
7.3%〜15.%% | 0.497%〜0.568% |
住信SBIネット銀行は住宅ローンで好条件の借入でベスト3に入る銀行です。
確かに銀行の住宅ローンは審査が難しいといいますが、この金利で家を買うようなら、無理してまで買う必要はないでしょう。
例えば、1000万円の家を買った場合、単純に上記金利の最低金利で発生する30日間の利息分を計算してみましょう。
令和カード(ご融資どっとこむ)の場合
(10,000,000円×÷365×7.3%)×30=60,000円
住信SBIネット銀行の場合
(10,000,000円×÷365×0.497%)×30=4,084円
この利息を何十年と返済していくと考えると、借入するこにメリットはないと理解していただけるはずです。
令和カード(ご融資どっとこむ)を利用するメリット
正直なところ特にありません。
即日融資自体は可能と公式サイトにかかれていますが、実際、融資されたとしても店頭のみとなります。
金利も特別低いわけでもなく、利用限度額も少ないため、メリットがほとんどないというのが実情です。
キャッシングの令和カード(ご融資どっとこむ)のまとめ。
令和カード(ご融資どっとこむ)はカードローンのスペックとしても特に高いわけでもなく、申し込みまでは全国対応ですが本契約時は窓口に来ることを求められたりなど、利便性の部分も他のカードローンよりも劣っているといえます。
申し込みをしたら弁護士事務所などを紹介されたという口コミも多く、紹介屋(法律事務所の紹介手数料が目的)なのではという話も多く目にします。
一応、金融庁の貸金業者には該当するので、決して闇金というわけではないのですが、他のカードローンはサービスが遥かに充実していて、スタッフの対応も良いことを考えると無理に令和カード(ご融資どっとこむ)を選ぶ理由もありません。
低金利のカードローンを知りたいという方は、下のページで詳しく解説していますので是非チェックしてください。