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西日本シティ銀行カードローン

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このカードローンに向いている人

  • 西日本シティ銀行の口座をメインバンクとして利用している人
  • 融資実行までに1週間程度程度は余裕がある人
  • 学生・パート・年金受給者で審査が不安な方

このカードローンに向かない人

  • 金利をできるだけ抑えたい方
  • 即日での借入を希望している人
  • 利用限度額をなるべく多くしたい方
実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
13.0%〜14.95% 10万〜300万円 7日〜10日 無し 不要 要確認
遅延利率 申込資格 保証会社 来店必要の有無
14%〜14.5% 満20歳以上69歳以下で、収入のある個人の方 アコム株式会社またはワイジェイカード株式会社 不要


西日本シティ銀行カードローンってどんなカードローン?

西日本シティ銀行は福岡県福岡市に本店を置く地方銀行ですが、西日本銀行と福岡シティ銀行が合併して発足した銀行ということもあり、規模はかなり大きいです。
カードローンの取扱種類が多く、6種類と大手カードローン会社と同等の選択肢があります。


既に口座を持っている方に関しては借入申込書を郵送する必要もなく完全にWebで完結、口座を持っていない方でも来店不要で借入を行うことが可能なので、普段仕事が忙しくて時間を作りにくい方でも利用しやすくなってます。


ただ、利用しやすい反面、最大の借入可能金額が低く、最低金利は高く設定されているので、大きい金額を利用するというよりは、ちょっとした買い物や急な出費に備えるという目的に向いていますね。


金利をなるべく低く抑えて多く借入したいという方は【業者選択】を利用してみてください。
自身が求める条件に合ったカードローンを簡単に検索することができます。


いくら必要? 選択しない 50万円以下 50万円以上 100万円以上 300万円以上
借入目的 設定しない 趣味娯楽 生活費用 おまとめ 1本化借り換え
金利 設定しない 15%以内 10%以内 7%以内
あなたの状況 設定しない 会社員 派遣社員 アルバイト パート 自営業 専業主婦
カード発行有無 設定しない あったほうがいい 振込だけでいい
よく使うATM
持っている銀行口座

    【65歳未満】三菱UFJ銀行カードローンは土日の申込にも対応

    三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」について徹底調査!あらゆる角度から解説します!


    三菱UFJのカードローンは金利が年1.8%〜年14.6%と低く、全国の三菱UFJ銀行ATM、提携コンビニATMを入出金無料で使えるため、利便性が高いです。


    また、銀行カードローンの中では審査スピードも速く、最短即日で審査結果を知ることができます。


    土日祝日に申込をしても即日で審査結果がでるので、融資を急いでいる方にもおすすめです。


    実質年率 限度額 審査時間 保証人 口座開設 職場連絡
    年1.8%〜年14.6% 10万円〜500万円 最短即日 なし 不要 あり
    遅延損害金 申込資格 保証会社 来店必要の有無
    - 満20歳〜65歳未満 アコム 申込までネット上で完了


  1. 申込資格について
  2. 契約時に用意しておくべき書類
  3. 申込から借入までの流れについて
  4. 在籍確認と郵送物 職場・家族に内緒で借入できる?
  5. 金利と借入限度額について
  6. 借入方法・利便性について
  7. 毎月の返済額と返済方法について
  8. メリット・デメリットとまとめ
  9. 西日本シティ銀行カードローン利用者の口コミ

西日本シティ銀行カードローンへの申込資格がある人


申込資格はつぎのようになります。

  • 満20歳以上69歳以下で収入のある個人の方
  • 保証会社アコム株式会社またはワイジェイカード株式会社の保証が受けられる人
  • 取扱店の近くに住んでいる方、あるいは勤めている方

属性

西日本シティ銀行カードローンへ申込可能な属性


西日本シティ銀行カードローンはアルバイト・パートの方でも申込みOK

西日本シティ銀行カードローンはアルバイトやパート、年金受給者の方でも収入があれば申込みをすることが可能です。
また、専業主婦の方でも配偶者に安定した収入があれば、その年収を基準として審査を進めてくれます。


カードローンの中には年金を収入として認めてくれない業者もいるので、西日本シティ銀行のカードローンは非常に敷居が低いと言えます。


契約時に用意しておく必要がある書類


西本シティ銀行のカードローンは契約時に用意しておく書類は申込みの借入金額によって異なります。



基本となる必要書類

どの契約条件でも必要となる必要書類は下記の2つです。


  • 通帳・届け印
  • 本人確認書類

カードローン契約時に新規口座を作る方は必ず届け印が必要となります。


既に西日本シティ銀行の口座を持っていたとしても本人確認書類は必要

西日本シティ銀行のカードローンは既に銀行口座を持っていたとしても本人確認書類の提出は必ず必要となります。


西日本シティ銀行カードローンの本人確認書類


本人確認書類の確認が取れないと正式な契約を結ぶことができないのですぐ提出できるように用意しておきましょう。


申込み借入金額が50万円を超える場合は追加の資料が必要

申込みの借入金額が50万円を超えると本人確認書類だけでなく所得証明書、源泉徴収票、住民税課税決定通知書のいずれかの提出が必要になります。


西日本シティ銀行カードローンで収入証明書として認められる書類


申込から借入までの流れについて


西日本シティ銀行のカードローンは口座の有無に限らず利用開始までの時間が変わらないという特徴があります。
即日融資をしてくれるなど、ものすごく対応が早いわけではないですが、口座を持っていない人でもあまり待たずに借入ができるのなどのメリットも。
実際の流れはどうなのかゼニエモンが連絡を取り確認をしてみましたので、詳しく解説していきます。


WEBか電話の2種類

西日本シティ銀行のカードローンはWEBか電話の2種類から申込み方法を選ぶことができます。


WEB経由での申込みであれば完全にWEBのみで完結することができるので店頭に行く時間がないという方はWEBからの申込みがおすすめです。


申込から融資実行までのフローチャート


  • 申込
  • 審査回答
  • 契約書類の郵送
  • 利用開始

申込

西日本銀行カードローンの申込み方法は


  • インターネット
  • 電話

基本的にはこの2通りの方法から選択可能です。


もし来店をして申込みをする場合もWEBから事前に情報を入力しておくと審査がスムーズに進みます。


仕事などが忙しく来店する時間が作れないという方はちょっとしたスキマ時間に申込みができるWEB経由を選びましょう。


審査回答

審査回答はWEB・電話ともに3〜4日かかります。


連絡は登録した電話番号にかかってくるので連絡を取りやすい番号を登録しましょう。


契約内容の入力(または郵送)

仮審査に通過すると本契約へと進みます。


契約内容やインターネット経由か書面を郵送または来店で提出する形です。


この際に本人確認書類や収入証明書などの提出が必要になりますので準備をお忘れなく。


利用開始

全ての契約が完了した段階でカードローンを利用することができるようになります。
目安としては7日〜10日です。


電話で申込みをする場合の注意点

電話で申込みをする際はコールセンターの時間を必ず確認しましょう。


平日 9:00 〜 20:00 まで
土・日 10:00 〜 17:00
休業日 12/31〜1/3・5/3〜5/5・祝日・振替休日


平日だけではなく土日も対応してくれるので平日仕事をしている方でも申込みやすいですね。


ただ土日は平日よりも受付時間が短いので注意してください。


西日本シティ銀行カードローンの利用開始までの時間



残念なことに西日本シティ銀行のカードローンはすぐに利用したいと考えている人にはあまりおすすめできません。


もし、急ぎでお金が必要な方は最短即日融資に対応しているカードローンがオススメです。


即日でのローンカード発行が可能なカードローン一覧

業者 審査時間 土日・祝日のカード発行 利用可能時間
プロミス 最短3分※ 9:00~21:00(一部店舗では営業時間が異なる)
アイフル 最短18分 7:00〜23:00(設置場所により、若干の違いがあります)

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。


この3社はWEB完結で申込みをすることができ、審査時間が非常に早いのでとにかく急いでいる人はまずここから選びましょう。


銀行口座が無いともっと時間がかかるの…?

銀行カードローンは既に口座を持っている人と持っていない人で審査時間が大幅に変わることが多いですが、西日本シティ銀行のカードローンは口座の有無にかかわらず7日〜10日で利用開始をすることができます。


西日本シティ銀行カードローンの口座が無い場合の利用開始までの時間


既に口座を持っている人にとってはあまり旨味の無い話ですが、「カードローンを利用したいけど口座がないからどこも時間がかかる…」と悩んでいる人も多いですし、口座を持っていいなかった人には朗報ですね。


西日本シティ銀行カードローンへの在籍確認について


カードローンを利用する時はできれば家族や職場には内緒にしたいですよね。
そこでゼニエモンが実際に聞いてみました!


周りにバレたくないと思っている人必見です!


在籍確認はある?

西日本シティ銀行カードローンの在籍確認は、必ず勤務先の電話で行われます。
在籍確認の電話は申込みが完了してから3〜4日ほどで通常は連絡をするようです。


連絡を受ける時間や内容に融通はきくの?

銀行名を名乗る方法と銀行名を伏せて個人名でかけてくる方法の2種類があり、申込み時にどちらの方法で在籍確認をしてほしいか確認があるのでその際に希望を伝えれば大丈夫です。


電話のタイミングに関しても連絡の取りやすい時間を申込時に伝えることで、希望の時間になるべく沿う形で対応が可能です。


金利と借入限度額について

借入限度額 適用金利
100万円未満 年14.95%
100万円以上 年14.00%
200万円以上 年13.00%
300万円 年13.00%

西日本シティ銀行のカードローンは限度額が300万円と少ないことと金利が平均的に高いということがわかります。


銀行カードローンで金利が低いものは5%以下に設定されていることも多く、最高金利も14.5%前後に設定されているので金利や限度額の面ではあまりおすすめはできません。


金利の低さ・限度額を求めるならV CLASSがおすすめ

西日本シティ銀行カードローンには複数の商品があり、キャッシュエースはその中でも代表的なカードローンなのですが、金利や限度額の面で少し物足りません。


そこで物足りなさを感じた方にはV CLASSというカードローンを検討してみるのもおすすめです。


西日本シティ銀行カードローンのV CLASS


V CLASSは最高1,000万円まで借入可能で金利は3.0〜7.1%と低金利なカードローンとなっています。


西日本シティ銀行カードローンのV CLASSの金利


借入限度額 適用金利
500万円以下 7.10%
500万円超600万円以下 6.00%
600万円超700万円以下 5.00%
700万円超800万円以下 4.00%
800万円超 3.00%


ただ、このカードローンは前年度の年収が400万円以上の人のみという条件があるのでキャッシュエースよりもやや審査は厳し目で行われます。


自分が借入をしたい金額はキャッシュエースでは無理!となった場合に利用しましょう。


借入方法・利便性について


借入は西日本シティ銀行のATMの他、ゆうちょ銀行、セブンイレブン、ローソンのATMでも対応しています。


西日本シティ銀行カードローンで利用できるATM


ただし、返済に関してはコンビニATMは対応しておらず西本シティ銀行のATMのみとなるので注意しましょう。


西日本シティ銀行カードローンで返済に使えるATM


口座にお金を入れ忘れた!という時の救世主 自動立替機能つき

給与口座とクレジットカードや公共料金の支払い口座を別々に分けている人は結構多いのですが、よく聞く話として「支払い口座にお金を入れ忘れた!」というもの。


普段はしっかり払っていても、ついうっかりやってしまう可能性は誰にでもあります。


しかし西本シティ銀行のカードローンは、もしも引き落としの金額が足りなかった場合にカードローンが自動で立替をしてくれるという機能がついています。


西日本シティ銀行カードローンで返済に使えるATM


つまり支払いの延滞が起きるということはなくなるのです!


もしも支払いが遅れてしまうと信用情報に傷がついてしまう可能性も出てくるので、後々この機能に救われたと思う日が来るかもしれません。


毎月の返済額と返済方法について


毎月の約定返済日


毎月10日に利用金額に応じた定額が返済用口座より自動的に引き落とされます。


ご返済日前日の借入残高 返済額
20万円以下 5千円
20万円超  50万円以下 1万円
50万円超 150万円以下 2万円
150万円超 200万円以下 3万円
200万円超 300万円以下 4万円


西日本シティ銀行カードローンチェキットの返済シミュレーション


借入金額 実質年率 返済回数 月返済額 返済総額
10万円 14.95% 24回 5,000円 115,407円
30万円 14.95% 68回 10,000円(途中から5,000円) 416,967円
50万円 14.95% 106回 10,000円(途中から5,000円) 811,454円
100万円 14.95% 147回 20,000円(途中から1000、5,000円と下がる) 1,717,072円
150万円 14.95% 243回 30,000円(途中から20,000、10,000円、5,000円と下がる) 3,659,438円

西本シティ銀行のカードローンは借入残高の金額によって月々の返済金額が変動するので、毎月の負担を少なくできるというメリットはあるものの、支払期間が長期化して最終的には支払っている利息が膨れ上がっていくというデメリットがるので注意してください。


少額を借りてボーナスなどのタイミングで一気に返済をするという運用であれば利息の負担がそこまで増えることはありませんが、30万〜100万など金額が大きくなってくると、支払い金額を落とさないように繰り上げ返済も上手く使わないと利息だけで元々借入をした金額の倍以上払うことになっていまいます。


また、利用限度額が高くなればなるほど金利面でのデメリットが目立つので、利用する予定の金額によっては他のカードローンを検討することをおすすめします。


メリット・デメリット


メリット

学生・パート・年金受給者でも利用できる

西本シティ銀行のカードローンは学生・パート・年金受給者でも利用することができるので、審査面で不安を感じていた方でも申込みやすいカードローンです。


口座を持っていなくても比較的早く利用できる

カードローンを申し込む時に銀行口座を持っていなくても7〜10日で利用開始することができるなど、比較的対応が早いです。


自動立替機能がある

自動立替機能がカードローンについているので、公共料金やクレジットカードの引き落とし口座に設定することで延滞の発生を防ぐ事ができます。



デメリット

利用限度額が低い

最大でも300万円と銀行カードローンの中では限度額が低く設定されています。


大きい金額を利用したいと考えている方は他のカードローンを検討するのが良いです。


金利が高い

金利が13.0%〜14.95%と全体的に高めに設定されています。


そのため、他の銀行カードローンと比較をすると金利面が少し気になってしまいます。


少額利用なら金利手数料の影響は少ないですが、利用金額が増える、利用期間が長くなるようでしたら他のカードローンにして金利手数料を抑えるというのも選択肢の一つです。


利用開始まで7日〜10日かかる

カードローンプレミアムDプラスは、契約時の振込融資に対応しておらず、借入可能となるのはローン専用カードが自宅へ郵送されてからとなります。


ローンカードが届くまでには申込から10日前後かかってしまうため、借入を急ぐ人には不向きなカードローンだと言えます。


まとめ

審査の敷居が低く申込みやすいので非常に魅力的に映る西日本シティ銀行のカードローンですが、金利や融資可能になるまでの時間を考えると他のカードローンと比べてわざわざ選ぶメリットは少ないです。

ただ、WEBからの申込みなら来店をする必要がないということや土日でも対応可能という点や、自動立替機能のおかげで延滞をすることを防げるなどのメリットはあります。

このカードローンの上手い利用方法としては、定期的に必ず支払いをする公共料金や携帯電話、月額サービスの支払い口座に設定をして自動立替機能を利用することで支払いの延滞や引き落としができなかったことで起こるサービスの停止などを防ぐために使うのが良いでしょう。

もし、金利や限度額、利用開始までの早さにこだわりたい人はプロミス・レイクなどの大手消費者金融での借入を検討してみることをおすすめします。





西日本シティ銀行カードローン利用者の口コミ




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