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収入証明書不要で素早く融資を受けたい人必見！！

カードローンの最大のメリットと言えば、免許証1枚あれば最短1時間で融資を受けれるっていう手軽さ。

そんな手軽に借りることが出来るのに突如、あなたの収入を証明する書類を提出して下さいって言われた時のどっとくるめんどくささ。

自宅で申込みをしている人はまだ楽なのですが、出先で契約しようとしている人は突如言われて、収入証明書を持ち歩いている人なんていないですよね？

これ、いちいち提出するのって面倒くさくないですか？

重要な事なのでもう1度言います(笑)。

マジで面倒ですよね？出来ることなら出さずにサッと借りたいですよね？

じゃあ、なしでも借りれるところを選べばいいって話がこのページの本題です。

ただ、100％なしでOKという訳ではなく、絶対に必要になる条件もあるので

どうすれば収入証明書なしで借りれるのか？
借りれる可能性の高いカードローンはどこか？

っていう注意点もあるので、このページをしっかり吟味してもらえると嬉しいです。

収入証明書が絶対に必要になる条件

とりあえず最初に知っておかないとダメなのが、絶対に必要になる条件です。

• 50万円を超える融資を希望する場合
• 他社の現在融資を受けている金額と、今回の融資希望額の合算が100万円を超える場合
• これらの条件を両方満たす場合

この3パターンに該当する場合は必ず収入証明書の提出は否応なしに必須条件です。

いや、業者によっては該当しないとこもあるでしょ？って思っているあなた！

論より証拠！貸金業法の13条を抜粋したので見てください。

貸金業法第１３条関係

（１）返済能力の調査義務
�@ 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の返済能力に関する事
項を調査しなければならない。

�A 貸金業者は、個人である顧客等と貸付けの契約を締結しようとする場合には、指定信用
情報機関が保有する信用情報を使用した調査を行わなければならない。

�B 貸金業者は、自らの貸付けの金額が５０万円を超える貸付けに係る契約又は自らの貸付
けの金額と他の貸金業者の貸付けの残高の合計額が１００万円を超える貸付けに係る契
約を締結する場合には、源泉徴収票等の提出を受けなければならない。

�C 貸金業者は、貸付けの契約を締結する際の顧客等の返済能力の調査に関する記録を作成
し、保存しなければならない。

※経済産業省：改正貸金業法における過剰与信防止規定（概要）より抜粋

で、これをわかりやすくまとめたのが上記で伝えた3つの条件っていうことです。

これは、消費者金融も銀行カードローンもどちらを選んでもこの条件の場合は必ず必要です。

初めてカードローンを利用する人は希望額を50万円以下にしておけばOK。

他社で既に借りている人は、例えば既に70万円借りている人は希望額を30万円以内にしておけばOKということになります。

これら3パターンの条件に該当する場合は必ず収入証明書は必要になるっていうことをまず覚えておく事が一つ！

そして、カードローンの中には希望額がいくらでも提出を求められるところもあるので、次に知っておきたいのは

基本的に収入証明書の提出がないカードローンを選ぶこと！

これがある意味、最も重要なのでこれから紹介していきます。

収入証明書が基本的に不要なカードローンを選ぶこと！

さて、どんな業者でも提出が必要な条件がわかったところで、基本的に収入証明書が不要なカードローンを紹介していきます。

基本的に以下のカードローンは全て50万円以下の融資希望の場合は原則、収入証明書の提出は不要です。

消費者金融で50万円以下の融資に収入証明書が不要なカードローン

カードローン名	融資までの時間	金利	無利息期間
プロミス	最短3分※	4.5％〜17.8％	最大30日
レイク	最短1時間	4.5％〜18.0％	最大180日
アイフル	最短18分※※	3.0％〜18.0％	最大30日
J.Score	最短で即日融資	0.8％〜12.0％	なし

※プロミスの審査時間は、申し込み時間や審査により異なる場合があります。

※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

いずれもメジャーなカードローンでCMとかでもお馴染みですがこれら5社の中から選んでおけばまぁ間違いはありません。

カードローンの中では融資スピードが最強レベルで申込みから融資まで早ければ1時間ほどで融資を受けれるのがポイント！

この中でゼニエモンの個人的におすすなのがプロミス。

SMBCグループ　プロミス

50万円以下の融資希望なら原則収入証明書不要！

とりあえず、全カードローンではプロミスが最もおすすめなんですが中には

｢いや、俺は銀行カードローンじゃないと安心できない！！｣

という人もいるかと思います。

では次に同条件の銀行カードローンについても見ていきましょう！

銀行で50万円超の融資に収入証明書が必要なカードローン

とは言っても、この条件で銀行カードローンを紹介するとなると、数があまりにも多すぎます。

95％くらいの銀行カードローンがこの条件に該当するので、とりあえずおすすめなカードローンのみピックアップしました。

銀行名	融資時間目安	金利	無利息期間
三井住友銀行	2日〜3日	年4.0％〜１4.5%	なし
楽天銀行スーパーローン	最短即日	年1.9％〜14.5％	なし
みずほ銀行	１週間〜3週間	年2.0％〜14.0％	なし
オリックス銀行	2日〜3日	年1.7％〜17.8％	なし

特にオススメなのがこの4行。

ただ、銀行カードローンは即日融資自体を停止しているので少なくとも2日〜3日程度は見ておかないとダメです。

収入証明書の提出が嫌という人はめんどくさいという理由の他に、急いで融資を受けたいからという人が多いので最低でも2日かかるなら別に出してもいいって思う人もいると思います。

ゼニエモン一押し！三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」

余談：どうしても収入証明書を出してくれと言われる人

必ず出す条件とおすすめのカードローンを紹介しましたが、どうしても収入証明書を出してくれ！って言われる人も中にはいます。

上記で伝えた条件なら収入証明書の提出はいらないと書いてはいますが、以下に該当する人は希望額が例え最小枠の10万円でも出してくれって言われる人もいるので注意。

求められる場合は明確な理由はありませんが当サイトで検証して求められた一例を紹介すると

• 勤続年数が短い(１年前後、又は未満)
• 審査担当者が申し込み情報の内容に信ぴょう性が薄いと判断した
• 在籍確認で会社への電話をしないように依頼した
• 信用情報で滞納等の金融事故情報が記載されている

というように審査担当者がちょっと判断しかねるな・・・これは必要だ！と感じた場合は求められるのでこの場合は、別のカードローンを選んでも同じく言われる可能性も高いのでここは黙って提出するようにした方が早いです。

ただ、どうしても今日中っていう場合は、後で必ず提出するから先に最小枠の10万円だけでも契約出来ないか？という交渉するのもあり！

OKの場合は、一旦最小枠で契約後に提出すれば本来通って契約する予定だった限度額への引き上げが行われます。

まとめ

最後にこのページで重要な項目をまとめておきます。

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