闇金からお金を借りた結果こうなった・・


実際に闇金を利用した体験を紹介します。真似は決してしないで下さい

更新日:

ゼニエモン導入画像

このページは、ゼニエモンが闇金を実際に借りてみた体験談をまとめたページです。


ただ、ページ公開から既に5年以上が経過しているので、状況がかなり変わっています。


結論から言わせてもらうと、闇金を利用したら終わりです。


ただでさえ借金に苦しんでいることが、何十倍もしんどくなることは間違いありません。


絶対に関わりを持たないようにしましょう。

    闇金とは?

    闇金とは、貸金業者でありながら、届出をしていない違法業者のことです。


    貸金業法で、貸金業をするには、国か都道府県に届出をして、登録をしなければなりません。


    貸金業を営もうとする者は、二以上の都道府県の区域内に営業所又は事務所を設置してその事業を営もうとする場合にあつては内閣総理大臣の、一の都道府県の区域内にのみ営業所又は事務所を設置してその事業を営もうとする場合にあつては当該営業所又は事務所の所在地を管轄する都道府県知事の登録を受けなければならない。


    貸金業法第三条第一項


    しかし、闇金はこうした登録をせずに営業をしています。


    なお、登録されている業者は、金融庁の登録貸金業者情報検索ページから検索できます。

    闇金を借りることになったきっかけ

    借りてみようと考えた理由はいたってシンプルで、このサイトに掲載したかったからです。


    当時は、よく闇金問題が取り上げられていました。


    お金に関する悩みについて、とにかく情報が充実したサイトにしたかったのと、この体験談を読んでくれた方が、絶対に闇金は利用しないと思ってくれたら価値のあるページになるのではないかと思ったのです。


    また、闇金の体験談を探しても、2014年当時はほぼ無かったので、こうなったらゼニエモンが身をみもって検証しようと考えたからです。


    ただ、実際に借りようと思ったものの、どこから借りたらいいのか皆目検討がつかない状況でした。


    インターネットでもほとんど見なかったので、いざこっちから探してみるとないもんだな〜と思い、諦めていました。


    しかし、ある日、ゼニエモンの住んでいるアパートの集合ポスト周辺に、それは落ちていました。


    当時たまたま拾った闇金のチラシ


    おそらく、ポストに入っていたものを、誰かがそのまま捨てたんだと思います。


    名刺サイズくらいの小さな紙だったのですが、つっこみどころ満載です。


    特に驚いたのは、営業時間が12:00〜15:00までということです。


    「全く営業努力なしやないか〜!!!」と言いたかったです。


    ただ、この後、これが闇金のやり方であることに気づくことになります。


    ちなみに、こういったチラシは100%闇金なので、もしポストに入っていても、すぐに捨ててください。



    ひとまず、間違いなく闇金だと思い、ここに電話をしてみることにしました。


    「よっしゃ電話したるぜー!!」と意気揚々電と話番号を入力して、発信ボタンを押す直前です。


    「俺、ひょっとしてどえらい面倒なことに、わざわざ首つっこうもうとしとんやないの?」となんだか急に怖くなりました。


    タバコでも吸って落ち着こうとしましたが、心臓の鼓動が聞こえそうなほどバクバクしていました。


    ですが、虎穴に入らずんば虎子を得ずということで電話を恐る恐るかけてみました。


    電話に出たのは、少し軽い感じがする男性でした。


    電話口の人

    「もしもし〜」


    ゼニエモン

    「あ、もしもし、ちょっとお金を借りたいんですけど……」


    電話口の人

    「うちをどこで知りました〜?」


    ゼニエモン

    「チラシを見ました」


    電話口の人

    「わかりました。お客様のお名前教えてもらってもいいですか〜?
    あと、現在、他に借り入れとかってあります〜?」


    ゼニエモン

    「え?……●●です。借り入れは、数年前に自己破産してて、どこも貸してくれないです。」


    電話口の人

    「そうですか、運転免許証とかお持ちですか?」


    ゼニエモン

    「はい、あります。」


    電話口の人

    「でしたら大丈夫ですよ。住んでいるところと、免許証の住所は一緒ですか〜?」


    ゼニエモン

    「はい、一緒です。」


    電話口の人

    「ご住所先は、どなたか一緒に住まれていますか〜?」


    ゼニエモン

    「はい、オヤジとばあちゃんがいます」


    電話口の人

    「審査の方は問題ないと思いますよ〜。
    では電話をこのままお切りになって、少しだけお時間いただけますか〜?」


    ゼニエモン

    「わかりました」


    電話口の人

    「電話番号は今かかっている電話番号でいいですか〜?」


    ゼニエモン

    「はい、いいです。」



    ガチャ


    いいですと言った後、電話が即座に切られました。


    すごく若い人に、上から目線の軽い口調で話されたので、すこしイラついていました。


    〜数分後〜


    電話が掛かってきました。


    ゼニエモン

    「はい」


    電話口の人

    「もしもし、審査の方大丈夫ですので、今から言う電話番号にかけていただいてもいいですか〜?
    080●●●××××」


    ゼニエモン

    「わかりました。これにかけたらいいんですね?」


    電話口の人

    「はい、よろしくお願いします〜」


    ゼニエモン

    「わかりま……」



    ガチャ プー……プー……


    携帯電話の番号を教えてきたあと、すぐに切られてしまいました。


    後から聞いた話ですが、これは紹介屋みたいです。


    闇金に客を紹介することで、貸したお金の何割かをキャッシュバックしている業者のようです。


    ただ、当時はそんなことも知らず、数秒ほど深呼吸をしてからタバコに火をつけました。


    タバコを吸ったら教えてもらった番号に電話しようと思っていたのですが、心のどこかで、タバコが減らないようにと祈っている自分もいました。


    意を決して電話してみた

    タバコを吸い終わり、ペットボトルのお茶を口の中に溜め、ゆっくりと飲み干しました。


    ゼニエモン

    「さて、電話するか……」



    恐る恐る電話をしましたが、1回目は数回鳴らしても出ませんでした。


    電話の終了ボタンを押し、


    「電話出てくれなかったのか〜、そうかそうか、なら潜入取材もここまでだな〜……仕方ないな……ははは」と思った瞬間、折り返し電話が掛かってきました。


    ゼニエモン

    「あ、もしもし……」


    闇金の人

    「もしもし、電話されました?」



    同じく軽い喋り方の人でした。


    ゼニエモン

    「あ、しました。お金を借りたいんですけど……」


    闇金の人

    「お客様のお名前、フルネームでいいですか?」


    ゼニエモン

    「はい、●●です。」


    闇金の人

    「はい、確認しますので、少しお待ち下さい」



    電話に繋いだまま30秒くらい経った後、


    闇金の人

    「はい、ご融資の件、伺っております。今回の融資はどれくらいを希望されていますか?」


    ゼニエモン

    「えっと、とりあえず3万円ほど借りたいんですけど……」


    闇金の人

    「3万円ですね。ちょうど良かった、うち初回3万円が限度額なんですよ〜」


    ゼニエモン

    「……それは良かったです」


    闇金の人

    「では、審査の方は大丈夫ですので、お客様の顔写真と運転免許証を写メールで、詳細がわかるようにして送っていただけますか?」


    ゼニエモン

    「顔写真ですか?」


    闇金の人

    「はい、運転免許証の顔と一致させるために必要なので。これはどのお客様からもいただいてますよ〜」


    ゼニエモン

    「いや、ちょっとそれ怖いんですけど……」


    闇金の人

    「ウチは特に融資が難しいお客様を対象にしていますので、これだけでも提出していただかないとご融資できませんがやめますか?」


    ゼニエモン

    「あ、借ります!」



    それから送り先のメールアドレスを聞き、免許証の写真と昔使っていた工場の入門許可証の写真を撮影し、送りました。


    この後30分くらいかかっても電話が来ず、あれ?なんで?と思っていたら、トイレに入っている時に電話が掛かってきました。


    ゼニエモン

    「はい、もしもし」


    闇金の人

    「もしもし〜、お待たせして申し訳ありませんね〜。今から振り込むので振込先を教えてもらっていいですか〜?今、13時なので早くしないと銀行しまっちゃうんで〜」


    ゼニエモン

    「はい、●●銀行の●●●です。」


    闇金の人

    「了解しました〜、あ、ウチの利息聞いてます?」


    ゼニエモン

    「いや、まだ、聞いてないです……」


    闇金の人

    「うちは基本トゴなんですけど、お客さんしっかりしてそうだから、上の方からトサンでいいよって言われたんで、トサンですよ〜」


    ゼニエモン

    「トサンって、10日で3割ですか??」


    闇金の人

    「はい、よそじゃトロクとか普通にありますよ。ウチは良心的な方ですから」


    トサンは違法

    ここでは良心的と言っていますが、トサンは違法な金利です。


    金利の上限は、利息制限法によって、年15%〜20%と定められています。


    一方、トサンは10日で3割(30%)の金利であり、年に換算すると年1095%となります。


    このように、闇金は法定利息をはるかに超えた金利でお金を貸しています。



    ゼニエモン

    「わかりました……じゃあそれで。返済日はどういう感じですか?」


    闇金の人

    「基本的に、初回のお客様の場合は、10日ごとにしていますよ。
    返済日の前日には必ず電話してくださいね。その都度、口座番号教えますから」


    ゼニエモン

    「わかりました。」


    闇金の人

    「今日からカウントされるので、初回返済日は19日の水曜日ですね。
    じゃあ、火曜日に電話くださいね〜」


    ゼニエモン

    「あ、はい……」



    ガチャ


    という感じで終わりました。


    正直、おっさんが出てきて関西弁で怒鳴られるイメージあったのですが、実際に出てきたのは軽い口調の若者でした。


    電話が終わってから数分後、振込を受け付けたという内容のメールがスマホに届きました。


    見ると、3万円がたしかに振り込まれていました。


    「やべ、ついに借りちゃった……」という恐怖と共に、アパートから実家へ戻りました。


    実家に帰ると、友達から電話があったよとばあちゃんに言われました。


    知らない名前だったので誰それ?って思ったのですが、電話をかけてきたのは闇金だと気がついてハッとしました。


    ゼニエモンの家を調べるために1度実家へ電話したことが分かり、途端に恐ろしくなりました……。


    同時に、家族まで迷惑がかかるとまずい……と焦りました。


    なんだか、着ていたTシャツを破り捨てたいような、ものすごく変な気持ちになりました。


    ひょっとしたら、この3万円を満額返したところで、嫌がらせを受けるのでは……という不安もよぎりました。


    初めての返済日

    不安がよぎり、あまり心身的に落ち着かない10日間を過ごすことになりました。


    とりあえず、前日に電話しろと言われたので電話をしてみました。


    ゼニエモン

    「もしもし」


    闇金の人

    「もしもーし、●●さんですね。どうなさいました?」


    ゼニエモン

    「あ、お金返したいんですけど……」


    闇金の人

    「そうですか、大変申し訳ないんですが、返済日の前日の午前中に受付してもらわないと、全額返済できないんですよ……」


    ゼニエモン

    「え!?まじすか!それは聞いてないですよ!」


    闇金の人

    「お借入していた時点で、お話しさせていただいていると思いますよ。
    あと、うちの営業時間ってチラシに書いてましたよね?ですので、今回は利息分だけのお支払いとなりますね」


    ゼニエモン

    「ぐ……!わかりました。次回は午前中に電話します。どこに振り込めばいいんですか?」


    闇金の人

    「はい、また折り返し電話させていただきます」


    ガチャ


    という流れで終わり、今回は利息分だけの支払いをするように言われました。


    だんだん腹が立って、「このボケが!!」という気持ちになりました。


    営業時間が3時間していないという、ツッコミどころ満載の部分が武器になっていることに、ここでようやく気付きました。


    とりあえず、ここで感情に任せて言い返したら実家へ電話されるかもしれないので、一旦落ち着くことにしました。


    ばあちゃんにだけは迷惑をかけたくないという恐怖の方が勝り、その後は言われた個人名の口座に振込をしました。


    それからは何の連絡もなかったので確認のために電話したら、入金確認したからとそっけなく言われました。


    また、追加融資は必要かと聞かれたので、いらないと即答し、受話器をおろしてその場は終了しました。


    そして、また10日ほど経過し、次の返済日になりました。


    今回は前回言われた通り、午前中に電話をしました。


    ですが、電話に全く出る気配なし……。


    結局その日は、折り返し電話がかかってきませんでした。


    次の日の午後に電話がかかり、返済はどうなっているかと聞かれました。


    いや、待て待て、ワシは昨日から払おうっていう電話しとんやないかい!


    ということを丁寧に伝え、また借りたいから今回は全額返済をしたい、という旨を伝えました。


    こういったとき、相手のサービスがすごく丁寧だからまた近いうちに利用したいと伝えると、うまくいった事例がゼニエモンの経験にはよくありました。


    なので、近いうちにまた支払いがあるからその日に借入したい、ただ利息が高いから今回は全額返済したいと伝えました。


    おそらく、利息だけ払わせたかったと思うのですが、なんとか全額返済できることになり、前回と違う口座番号を教えてもらいました。


    結局、そこでは1000円多めに返済しました。


    ですが、前回と同様、なんのレスポンスもありませんでした。


    そのため、こちらからまた電話して返済した旨を伝え、感謝してるから1000円多めに返済したよ!と伝えると、感謝してもらえました。


    結局、このページを作成するために、かなりお金がかかってしまいました…。


    こうして緊張感から開放された気持ちになったんですが、まだ話は終わりません。


    数日後に、追加でいつ振込もうか?的な、電話がかかってくるようになりました。


    ゼニエモン

    「はい、もしもし」


    闇金の人

    「あ、●●さん。前回言われてた、融資の件ですが、いつにしましょうか?」


    ゼニエモン

    「あ〜あれね、もういいっすわ、必要ないっす」


    闇金の人

    「いや、●●さん、ウチも、そのためにストックしているお金だから、融資させてもらわないと、僕が怒られちゃうんですよ〜」


    ゼニエモン

    「そうなんすか、色々大変っすね。まぁ、もういいっすわ」


    闇金の人

    「それは困りますね。●●さんの口座にじゃあこっちから振り込ませてもらっていいですか?」


    ゼニエモン

    「いらんものはいらんから、そういうことしても結局組み戻しになるだけだから手数料分だけ損っすよそれ」


    闇金の人

    「でも、うちとしても、●●さんのためにストックしている分ですから、それだけで利息分を差し引いた金が上の方に払わないといけないんですよ」


    ゼニエモン

    「そっちの内部事情はどうでもいいけど、それはオタクの早とちりでしょ?そもそも俺みたいな上客って少ないんじゃないの?
    そんなみみっちいお金をとって、これからあるかもしれない僕とのもっと大きな取引を、みすみす逃しちゃっていいの?
    なんか、オタクめっちゃいい感じに思ってたけど、借りる気が失せてきたわ〜」


    闇金の人

    「いや、そんなコト言わないでくださいよ〜……」


    ゼニエモン

    取引終わってる客に無理やりお金を貸すとかしないほうがいいと思いますよ。というより、もしよかったら僕とあなたで、一度話とかって出来ます?闇金の内部事情とか色々興味あるんですよ」


    闇金の人

    「それは残念ながらできないんですよ。基本、会ったり素性を明かすことが難しいんで」


    ゼニエモン

    「そうなんですか、じゃあ、またお金が必要になったら電話します。」



    ガチャ


    以上のような流れになり、途中から段々怒りがこみ上げ鼻息を荒くして話をすると、向こうもそれ以上の強要はしなくなりました。


    それから、一切連絡はありません。


    最初はすごく恐ろしかったんですけど、終わってみると案外呆気ないものでした。


    実際、返済に遅れるとどうなるかとかも調べたかったのですが、実家のばあちゃんだけは心配させたくなかったので、これ以上踏み込むことはしませんでした。


    結局は闇金業者も電話での取り立てがメインで、嫌というほど親族や会社に電話して払ってもらうのが主流みたいです。


    基本的に違法であることを理解しているので、直接借りる人間と会ったり、堂々と事務所を構えたりとかもないでしょう。


    ただし正直、闇金で借入した金額と借りたあとの不安は、割に合いません。


    ゼニエモンが借りたお金は3万円でしたが、それ以上を払ってでもすぐに関わりを絶ちたいと感じました。


    それくらい、圧迫感と緊張感がありました。


    ゼニエモンへお便りをくれた人の中に、闇金の利用経験がある方がいたので、借り入れをしている時の気持ちについて、お話を聞いたことがあります。


    支払いのための借金を重ねていくと、支払いに追われる気持ちがより大きくなり、精神的に病むことが多くなったそうです。


    そのため、自己破産をしたときはすごく楽になったと言っていました。


    結果的に、借金は借入している金額が利息で増えるよりも、返済に追われる精神的な負担の方がしんどいと言えます。


    結論!絶対に闇金から借りるな!

    今回体験してみて思ったことが、闇金から借入は絶対にしないほうがいいということです。


    一時しのぎのお金のために、雪だるま式に増えていく借金の不安を感じ続けると、本当に心を病む人も多いと思います。


    当サイトへお問い合わせしていただいた方も、闇金から借り入れをするより、債務整理をした方がよっぽど気持ちは楽になったと言っていました。


    闇金から借りてその場しのぎでお金を工面しても、間違いなく良いことにはならないと強く感じました。


    この記事を読んで絶対に闇金だけは利用するのはやめようと思ってもらえたら、それだけでも身を持って体験して良かったと思えます。


    余談なのですが、現在では『ソフト闇金』という変なタイプの闇金まで出てきました。


    こちらは利用していませんが、色々と詳細を調べたので、可能であれば以下のページも併せてお読みください。



    そして、ちょっとビックリしたんですが、このソフト闇金を実際に利用した体験談が掲載されているサイトもあったので、こちらも紹介します。


    ※外部サイトへ飛びます。


    闇金を利用する前に考えること

    闇金を利用したいと思うほどお金に困った場合、以下の4つの解決方法を検討してください。


    返済計画を立てる

    もし、返済の計画を立てずに借り入れをしているのであれば、まずは返済の計画を立てましょう。


    漫然と借り入れを続けていては、いつまで経っても完済できません。


    計画を立てることで、完済までの道が見えてきます。


    今の借り入れ額をしっかりと把握して、実現可能な返済計画を立てる必要があります。


    おまとめローンを利用する

    おまとめローンは、複数の借入を一つにまとめることができる返済専用のローンです。


    返済専用なので新たに借入をしてしまう心配がなく、低金利になる可能性も高いので、返困っている人はおまとめローンを検討すると良いでしょう。


    クレジットカードのキャッシングを利用する

    ほとんどのクレジットカードは、キャッシング機能を使うことが可能です。


    クレジットカードのキャッシングは、消費者金融の金利と同程度なので、闇金よりはるかに問題なく利用できるでしょう。


    中小消費者金融を利用する

    中小の消費者金融は、大手と比較して審査がゆるい傾向にあります。


    なぜなら、大手カードローンの審査に落ちた人が、申し込みを行うためです。


    サービス面ではどうしても大手に劣りますが、闇金とは違って合法な業者です。


    中小の消費者金融について知りたい方は、以下のページを参考にしてください。

    債務整理

    借り入れをしてもどうにもならない場合は、債務整理をしましょう。


    債務整理を行うことで、支払いの減額や免除が可能です。


    債務整理を行うと、最低でも5年間は新しい借り入れができなくなります。


    しかし、借り入れに苦しむよりは、債務整理をする方がおすすめです。


    闇金を利用したくなる気持ちは分かりますが、ここまで実際の体験を話したように、闇金からの借り入れは、精神的な負担が大きすぎます。

    闇金を利用してその場をしのぐよりは、おまとめローンや債務整理などを利用して、借り入れを解決するようにしましょう。


    4件のコメントがあります

    さいとう

    凄く興味深い体験談ありがとうございます。
    昔、自営業で商売をしておりました。当初、国民生活金融公庫から借り入れをしました。
    少し足りないところを、カードローンから借り入れをしました。
    ここから地獄に落ちて行きます。その時の金利が29、2% しかも、リボ払いで組みました。
    何の知識も無くて。 借金が膨れ上がっていくばかり 仕入が3割、人件費が2割、光熱費が3割、金利が3割 既にこの時点でアウトです。借りては返しての繰り返し、自転車操業です。
    月々、売上の50%以上 返済していました。 返済額を増やす為に、競馬をしたり、金を融資してくれるって言う詐欺に引っ掛かったり最後は、自殺迄考えました。 そんな時に東北地方の地震があって、そこで プツンって切れちゃったんです。もう返済していけない。って
    それから、自己破産をするんですけど、弁護士の助手の人が変わったみたいで、凄く時間がかかったんです。たまたま、裁判所からこんな通知が来てますけど? って 電話をしたら 私の事を忘れていたみたいで、結局 自己破産する迄に3年位かかりました。

    でもって、今回 お金を借りたくって 中小のサラ金に申込みをしましたら、借りられました。

    とうま

    18年前結婚する予定やった人が
    散々あちこちの大手さんから
    借り倒してて首が回らなくなってしまったのを
    これから産まれてくる孫が可哀想やからと
    全ての借金を綺麗にしてくれたうちの両親
    その際もう借金ができないようにと
    様々な手続きをして先手を打ったのですが
    あろう事か7日で5割という訳の分からない所から
    いつの間にやら借りていて...
    しかも発覚したのが旦那が警察に本当に情けない事で
    御用になったのがきっかけで...
    もうとんでもない地獄を見ました...
    子供と死のうか子供だけは生き延びてもらおうかと
    毎日それしか頭にありませんでしたが
    その時にたまたまネットで知り合った人のおかげで少し光が見えて
    ゆっくりではありますが着実にまともな生活へ
    シフトする事ができまして
    来月子供も無事に18歳になります
    闇金とかホンマにやめた方がいいです。

    ohta

    闇金に手を出してしまいました。SMSで連絡が来てその日に20000円振り込まれました。
    返済の振込先を教えてもらおうと聞いたら教えてもらえず、日にちを指定されその日に教えると言われました。で、次の日に返済してくださいみたいな感じでした。小売りなんやらで30000円の返済と言われました。
    借りて2週間後の返済で1万の利息なので違法でしょうけど、30000返したら終わりと言われたのでその時は納得してました。
    ですが、会社の情報や家族、嫁の情報等を教えてしまいましたのでそこが非常に心配になってきました。
    押し貸しみたいなやつもあるのでしょうか?
    新婚なのに本当に馬鹿な事をしてしまいました。
    なにか家族や会社に連絡がいかない対策などありますでしょうか?それとも払えば連絡いかないものでしょうか?
    不安でいっぱいです。
    支払いをちゃんとすれば自分以外への連絡はいかないものでしょうか?

    Kn

    今病気で仕事が、出来ない状態で借金が、総額200万程有ります。家賃も、払えない状態です、

    コメントを投稿する

    管理人の承認後コメントが公開されます。

    アイコンを選んでください



    ゼニエモンTOP 低金利おまとめローン 即日融資のローン おすすめ銀行ローン 審査が不安な方 厳選おまとめローン お問い合わせ

    ゼニエモンでは、アフィリエイトプログラムを利用し、下記企業より委託を受け広告収益を得て運営しております。
    アコム株式会社・三井住友銀行・横浜銀行