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アイフルのアプリを利用した「スマホATM取引」についてを徹底検証!
同年4月に申込から融資実行までの全てをWEBで完結、カードの発行なしで利用できるサービスも開始されていることもあり、アイフルの利便性は格段に高くなっています。
ゼニエモン自身はすでにアイフルとの契約がありカードの発行を受けている状態ではありますが、「アイフルオリジナル公式アプリ」を取得、実際にアプリを利用した「スマホATM」取引を利用してみました。
利用の手順、メリット・デメリットについて詳しく解説していくので、アイフルの利用を検討中の人も既に契約しているという人もぜひ参考にしてみてください。
日常の少し足りないときに頼れるカードローン
と業界トップクラスの融資スピードを誇るアイフル。
金利はとやや高めですが、
初めての方なら、契約日の翌日から30日間金利0円で借入が可能です。
申込・審査→契約→借入れのわずか3ステップで完了!
アイフルでは原則、自宅や職場への在籍確認を実施しておらず、郵便物も一切ないので、
「誰にもバレたくない!」
そんな方におすすめできるカードローンです。
申込条件
- 満20歳以上69歳以下の方
- 定期的な収入があり、返済能力がある方
(パート・アルバイト含む)
無職・専業主婦(夫)・年金受給者(年金以外に収入がない方)・内定の方は
申込できません。
また、アイフルでの借入や他社での借入の合計金額が年収の3分の1を超えてしまうと、
新たにお金を借りることはできません。
融資可能かまずは「1秒診断」で確認!
たった3項目(年齢・年収・他社借入金額)で診断が可能です。
特に今日中、明日中に何とかしたいと急いでいる方はアイフルを選んでおきましょう!
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 総量規制 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
800万円以内※1 | ※2 | 無し | 対象 | 原則なし | |
遅延利率 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
20.0%(実質年率) | 満20歳以上69歳以下 | 借入後残高スライド 元利定額リボルビング返済方式 |
なし(Web完結) |
※2 お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
スマホATM取引って何?誰でも利用できる?
アイフルオリジナル公式アプリを自身の利用しているスマートフォンにインストールすることで、セブン銀行ATMから原則24時間365日いつでも「カードレス」で借入、返済の取引を行うことが可能となります。
このスマホATM取引は、利用を開始するための特別な登録や手続きは一切不要で、アイフルの審査に通過し、契約手続きが完了している人であれば、誰でもすぐに利用を開始することができます。
2018年5月21日より前にアイフルと契約、すでにアイフルのアプリを取得しているという人は、既存のアプリをアップデートすることでスマホATM取引の利用が可能となります。
「あなたのスマホがカードになる!」と言われても、なんだそれ?って感じの人もいると思うので、以下、専用アプリのインストールから融資を受けるまでの流れを、ゼニエモンの実体験を踏まえ解説していきます。
SuLaLiやファーストプレミアムも「スマホATM取引」の利用は可能
通常のアイフルだけではなく、女性向け商品の「SuLaLi」や低金利の「ファーストプレミアムカードローン」もスマホATM取引を利用することは可能です
3種類のカードローン全てが、WEB完結・カードレス・スマホATM取引に対応しているので、自身の条件に沿ったカードローン商品の選択ができます。
「アイフルオリジナル公式アプリ」インストール後まず最初に行うこと
スマホATM取引利用の手順は、まったく難しいものではないので、スマホの扱いに慣れているという人であれば、アプリの取得さえしてしまえばすぐに利用を開始できます。
が、だからといってアプリを取得後、そのままセブン銀行ATMに向かってもスマホATM取引が利用できない場合があるので注意が必要です。
アプリインストール後には、まずカードが手元にある状態でログイン手続きを行っておく必要があります。
アイフルオリジナル公式アプリは生体認証によるログインに対応している
初回ログイン時にはカード番号・暗証番号の入力が必須となるのですが、「アプリロック設定」を行うことで2回目以降は以下4通りの方法で簡単にアプリにログインすることが可能となります。
- PINコード入力によるログイン
- パターン入力によるログイン
- パスワード入力によるログイン
- 生体認証によるログイン
新しくなったアイフルオリジナル公式アプリは、iPhoneのTouchIDやFaceID、Andoroidの指紋スキャン機能といった生体認証によるログインにも対応しているので、利便性がかなり向上しています。
このアプリログインの設定さえしておけば、スマホATM取引利用の準備は完了、後はセブン銀行ATMにていつでも取引を開始することができます。
カードレスでアイフルとの契約を行っている場合のログイン方法
2018年4月以降にアイフルとの契約をカードレスで行った人や、WEB完結・カードレスでの新規申込を検討しているという人は、カード番号ではなく「ID」の入力でアプリへのログインを行います。
このIDは、アイフルとの契約手続き完了後に発行、送られてくるメールに記載されています。
セブン銀行ATMからアプリを使って実際に現金を出金するまでの流れ
アイフルオリジナル公式アプリをインストールが完了した後は、以下のような流れでセブン銀行ATMからの入出金が可能となります。
ゼニエモンが実際に「スマホATM取引」を行った際の流れを、画像を使い紹介していきます。
アイフル「スマホATM取引」利用の流れ
- セブン銀行ATM画面「スマートフォンでの取引」を押す
- QRコードが画面に表示されるので、アプリを起動する
- QRコードを読み込むと「企業番号」がスマホ画面上に表示される
- 企業番号を入力する
- 暗証番号を入力する
- 借入したい金額を入力する
- 明細書と出金された現金を受け取る
まずは、セブン銀行ATMの操作画面の「スマートフォンでの取引」を押します。
アプリの起動とATMの初期操作はどちらが先でも構いませんが、この表示されたQRコードをスマホアプリで読み込むことで次の手続きへと進みます。
セブン銀行ATM画面上に表示されたQRコードをアプリで読み込みます。
QRコードの読み込みが完了すると、アプリ画面上に4桁の「企業番号」が表示されます。
この番号が取得できれば、アプリを使った手続きは完了となり、もうスマートフォンは必要ありません。
QRコードが表示されたATM画面の右下「次へ」のボタンを押すと、企業番号入力画面へと進みます。
後は、先ほどアプリに表示された企業番号を入力、ここからは通常のキャッシュカードでの手続きと同じように、暗証番号、希望する借入金額を入力すれば手続きは完了し、現金と利用明細書が発行されます。
アイフル公式サイトに「あなたのスマホがカードになる!」といった表記がされていますが、まさにその通りだなと感じました。
慣れないうちは操作に手間取ることもあるかもしれませんが、一度利用してしまえば2回目以降は、通常のカードを使ったATMでの取引とほとんど変わらない時間で入出金は完了することができます。
アイフルはアプリの画面下半分に、操作手順が常に表示されるので、はじめて「スマホATM取引」を利用するという場合でも、操作方法が分からなくなることはまずないと言えます。
「スマホATM取引」を利用した返済方法について
返済時と借入時で異なるアプリの操作は1点、「スマホATM取引」での返済を希望する場合は、「スマホATMで融資」のボタンではなく「スマホATMで返済」を選択します。
後は、借入時と同様にQRコードの読み取り、企業番号の入力の順に手続きを進め、最後に希望する返済額をATMへ入金し手続きは終了となります。
スマホから借入額の増額もできる!
アイフルのアプリからは、「スマホATM取引」だけでなく、借入額の増額申請をすることも可能です。アプリなら簡単にログインすることができるため、もし借入や返済をしている際などにもっと借り入れをしたいと思ったら、アプリから増額申請をしましょう。アイフルの「スマホATM取引」を利用するメリットとデメリットについて
アイフルの「スマホATM取引」を利用する手順について解説してきましたが、最後にカードレス、スマホを利用したセブン銀行ATMでの入出金を行うメリット・デメリットを簡単にまとめました。
アイフルの「スマホATM取引」を利用するメリット
※2020年1月現在
セブン銀行のATMはセブンイレブンの他に、セブン&アイグループの各店舗、商業施設や空港、駅オフィスビルなどさまざまなところに設置があり、その数は25,000台以上となっています。
これらATMでの取引は原則24時間365日行うことができるので、夜間や土日、祝日などの急な出費にもバッチリ対応しています。
2018年4月からサービスが開始されたWEB契約はカードレス、自宅への郵送物なし、店舗への来店なしで利用できるので、かなり魅力的ですが、アイフルは銀行営業時間外の振込融資には対応しておらず、平日14時までの契約完了が即日での融資を受けるための条件とされていました。
が、「スマホATM取引」の取り扱いが開始されたことにより、契約完了が夕方以降となった場合や、土日祝日の契約でも、最短即日での融資が可能となっています。
申込、審査の内容、混雑具合によっては、当日中に契約手続きが完了しない場合もありますが、22時まで契約手続きが完了した場合には、スマホATM取引を利用して当日中に現金を手にすることもできます。
アイフル「スマホATM取引」を利用するデメリット
アイフルの他には、プロミス・SMBCモビット・レイクアルサの3社がスマホATM取引に対応しているのですが、今現在セブン銀行ATMの手数料が無料で取引できるのは、レイクアルサのスマホATM取引のみとなっています。
毎月の返済もスマホAT取引で行いたいと考えている人は、レイクアルサの利用を検討してみることを推奨します。
アイフルの「スマホATM取引」についてのまとめ
急な出費への対応力がグンと上がるので、すでにアイフルとの契約がある人は、今すぐにでもアプリを自身のスマホにインストールしておくことをオススメします。
まだ契約していない、アイフルへの申込を検討しているという人は、以下ページを参考にして頂けると幸いです。
申込資格や金利、返済額など全体のスペックを徹底調査、詳しく解説しています。