横浜銀行カードローン
このカードローンに向いている人
- 申込みから融資実行までに最低3日以上の猶予がある人
- 横浜銀行の口座をメインバンクとして利用している人
- 毎月の返済の負担を小さく抑えたい人
このカードローンに向かない人
- 自宅への郵送物なしでカードローンの利用がしたい人
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
年1.5〜14.6%(変動金利) | 10〜1,000万円(10万円単位) | - | 無し | 必要 | 有り※ |
遅延利率 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
年率18.0% | 20歳〜69歳 | 残高スライド方式 | ネット上のみで完了 |
横浜銀行カードローンへ申込資格がある人
横浜銀行カードローンへの申込資格は次のように定められています。
- 契約時の年齢が満20歳以上69歳以下の人
- 安定した収入がある人、およびその配偶者
- 横浜銀行が指定するエリア内に住んでいるもしくは勤務先がある人
- 保証会社SMBCコンシューマーファイナンス(株)の保証が受けられる人
- 横浜銀行、保証会社の個人情報の取り扱いに同意できる人
属性
属性による申込の制限について
申込の条件としては、契約時に満20歳〜69歳以下で安定した収入がある人とされているのですが、20歳を過ぎていてアルバイトなどで収入があっても、学生の場合は横浜銀行カードローンへの申込は不可となります。
年金収入も安定した収入として認められるので、年金受給者の人は申込可能、自身に収入のない専業主婦(夫)の人は、配偶者に安定した収入があれば申込可能となっています。
居住地・勤務地による申込の制限について
横浜銀行カードローンへの申込が可能なのは、次のエリア内に住んでいるもしくは勤務先がある人に限定され、全国からの申込には対応していません。
横浜銀行の口座開設がない状態の申し込みも可能
現在、横浜銀行の口座を持っていない人も、申込をすることができます。
口座開設は必要ですが、契約手続き時に返済用となる横浜銀行口座に振り込みをしてもらうことができるので、ローンカードが手元に届く前に融資が受けられます。
横浜銀行カードローンを利用するにあたり用意しておく書類
横浜銀行を利用するには、
- 自身の身分を証明するための本人確認書類
- 年収を証明するための収入証明書
これら2点の用意が必要となります。
それぞれの書類の提出の条件、提出方法を解説していきます。
本人確認書類として認められるもの
- 運転免許証
- パスポート(住所記入欄があるもの):顔写真および住所記載のページ
- パスポート(住所記入欄がないもの):顔写真ページ+住民票または公共料金領収書の写し※1
- 健康保険証※2+住民票または公共料金領収書の写し
- マイナンバーカード(表面のみ)
- 在留カード・特別永住者証明書
※1 現住所の記載があるもの
※2 名前・現住所および被保険者・被扶養者のページ、カード型の場合は表面・裏面の両面
原則顔写真の記載がある公的書類が必要
本人確認書類は原則、顔写真の記載があるものとされています。
もし、用意が難しい場合は、健康保険証+住民票もしくは公共料金の領収書など2点の書類を用意するコトでも対応可能とのことでした。
スマホを利用している人はWEBアップロードで提出が可能
スマホを利用している人に限り、申込受付後に送られるSMS(ショートメール)に記載があるURLから、画像データのアップロードする事でWEB上で本人確認書類の提出を完結できます。
収入証明書の提出条件
借入限度額が50万円を超える場合、収入証明書の提出が必要になり、次の書類は収入証明書として認められます。
- 源泉徴収票
- 納税証明書(税務署の発行印があるもの)
- 確定申告書(税務署の受付印があるもの)
- 住民税決定通知書(市区町村長の発行印があるもの)
収入証明書は本人確認書類と同様にWEB上でのアップロードによる提出、スマホ以外での手続きの人は郵送またはFAXでの送付する必要があります。
横浜銀行カードローンはWEB上で申込から契約まで完結できる?
横浜銀行カードローンは以前までWEB完結で契約をするためには口座が必須でしたが、現在は口座がない方でもWEB完結申込みをすることが可能になりました。
※契約までに口座開設は必要
口座がない方でも契約をスムーズに進められるようになったということで、申込みのしやすさは上がったと言えるでしょう。
契約完了後は、カードが届いてない状態であっても契約日当日中の融資を受ける事が出来ます。
三菱UFJ銀行カードローンバンクイックについてゼニエモンが詳しく解説したページとなるのですが、このカードローンは口座の開設が不要、金利が年1.4%〜年14.6%と横浜銀行カードローンと近いスペック、尚且つ申し込みまで横浜銀行カードローンと同様にWEB上で完結可能となっています。
申込から融資実行までの流れとかかる時間について
この項目では、ゼニエモンが横浜銀行カードローン受付センターに電話にて問い合わせ、申込みから融資実行までにかかる時間、必要な手続きを徹底調査、詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
申込から融資実行までのフローチャート
- 申込み
- 必要書類の提出
- 審査結果の回答
- 契約手続き
- 振込融資
横浜銀行カードローンへの申込み方法は
- インターネット
- 電話
この2通りから選択可能ですが、推奨できるのはインターネットからの申込みです。
PC・スマホから24時間365日いつでも申込み手続きを完結できます。
電話申込みの場合、受付時間は銀行窓口営業の9:00〜19:00に限定されます。
電話番号:0120-458-014
本人確認書類、収入証明書などといった必要書類の提出が完結しないことには、審査結果の回答へと進むコトはできません。
審査は横浜銀行の保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社で行われます。
審査結果の回答は電話にて行われ、最短即日での回答が可能とされています。
仮に、金曜日に申込みを行った場合、審査結果の回答は早くとも翌週の月曜日以降となってしまいます。
横浜銀行は口座を持っていなくても、24時間WEBから申し込みをすることができます。
カードローンの契約と同時に借入も可能となっていて、
口座開設は必須ですが、急ぎの人はローンカードが届く前に指定の口座に振込をしてもらうこともできます。
振込での融資を利用しない場合、ローンカードが自宅へ届いてからの借入開始となるのですが、このカードが自宅に届くまでには契約完了から早くとも約1週間程度かかってしまうので、申込日から10日〜2週間は見ておく必要があります。
横浜銀行カードローンは借入を急ぐ人には向いていない
横浜銀行カードローンで少しでも早く借入をしたいなら、契約と同時に振込融資を申しでましょう。
それ以上に早く借入をしたいと考えている人には、銀行カードローンではなく大手消費者金融の利用をおすすめします。
その理由を知りたいという人はぜひ次のページを参考にしてみてください。
借入を急ぐ人に銀行カードローンではなく大手消費者金融をおすすめする理由については
時間がない!とにかく急いで借入をしたいという人は
家族や職場に内緒で借入できる?在籍確認と自宅への郵送物について
カードローンの利用を勤務先の同僚や上司に絶対知られたくない、同居の妻、夫、親など家族には内緒で借入をしたい、このように考えている人は、借入先を選ぶ際には次の2点に注意が必要です。
- 勤務先への「在籍確認」の為の電話連絡の有無
- ローンカードや利用明細書など自宅への郵送物の有無
横浜銀行カードローン受付センターに電話にて問い合わせ、この2点について徹底調査しましたので詳しく解説していきます。
在籍確認により勤務先にカードローンの利用バレるリスクは低め
横浜銀行カードローンの在籍確認は原則、勤め先への電話連絡により行われることになり次のように電話はかけられます。
審査担当者の個人名で電話はかけられますし、この電話の際にカードローンの在籍確認の為の電話です、などと伝えられることはありません。
本人が不在でもの上のような返答をしてもらえれば、それで在籍確認は完了となるので、ほとんどの人が難なくクリアできます。
勤務先に電話がかかるのはできれば避けたいという人は
普段自分宛に電話がかかってくることがないから、どんな内容であれ怪しまれそう、妙にカンの鋭い同僚がいてなんだか不安という人も少なからずいると思います。
このような人は、申込みの受付完了の電話が掛かってきた時に、勤務先に電話をかけて欲しくない旨を審査担当者に伝えてください。
会社発行の保険証、会社発行の社員証などといった書類の提出で在籍確認を完結してもらえるコトがあります。
ただ、これは申込の内容や審査の結果次第では、勤め先への電話連絡での在籍確認が必須となる場合もあるとのことでした。
その場合、会社へ電話をかける旨は改めて連絡が入ります。
家族にカードローンの利用がバレるリスクを少しでも下げるには
横浜銀行カードローンは店頭窓口での契約手続きも可能ですが、その場合もローンカードは必ず自宅へと郵送されます。
これは避けるコトはできません。
ローンカードの他に自宅へ送られてくるのが、利用開始後に発行される利用明細書で、この書類は年に2回、4月・10月に6ヵ月分が発送されます。
ローンカードだけであれば、「もしもの時の為に契約してしておいた」などといった理由でごまかせないコトもないですが、利用明細書を嫁や親に見られた日には、、。
カードローンの利用を家族に知られたくない人は、横浜銀行のインターネットバンキング「はまぎんマイダイレクト」への登録を推奨します。
このように、自宅への郵送物を減らし、家族バレのリスクを低く抑えるコトは可能ですが、絶対に家族にカードローンの利用を知られたくない、自宅に何も送って欲しくないという人は、次のページを参考にしてみてください。
自宅への郵送物が一切ないカードローン業者の紹介と利用する上でのコツを詳しく解説しています。
金利と借入限度額について
横浜銀行カードローンの金利は年1.5〜年14.6%(変動金利)、借入限度額は10〜1,000万円(10万円単位)とされています。
一般的にカードローンでは借入限度額ごとに適用金利が設定されていて、横浜銀行カードローンでは次の表のようになっています。
横浜銀行カードローン借入限度額ごとの適用金利表
借入限度額 | 適用金利(変動金利) |
---|---|
100万円以下 | 年14.6% |
100万円超200万円以下 | 年11.8% |
200万円超300万円以下 | 年8.8% |
300万円超400万円以下 | 年6.8% |
400万円超500万円以下 | 年4.8% |
500万円超600万円以下 | 年4.5% |
600万円超700万円以下 | 年4.0% |
700万円超800万円以下 | 年3.5% |
800万円超900万円以下 | 年3.0% |
900万円超1,000万円未満 | 年2.5% |
1,000万円 | 年1.5% |
金利年1.5%が適用されるのは、借入限度額が1,000万円となった場合のみとなります。
カードローンで1,000万円という借入の枠が設けられることはまずないと言え、はじめての申込み時にはほとんどの場合、上限金利が適用されることになります。
横浜銀行カードローンの上限金利は年14.6%ですので、三井住友銀行、三菱UFJ銀行といったメガバンクと同等の金利、大手消費者金融の水準より約3%程度低くなっています。
返済方法と毎月の最低返済額について
横浜銀行カードローンの返済方法は、横浜銀行口座から自動的に引き落としされ、返済日は毎月10日(銀行が休業日の場合は翌営業日)になります。
毎月の返済額は、前月の返済完了後の借入残高によって決定され、次のように設定されています。
横浜銀行カードローン借入残高ごとに設定された返済額表
前月返済完了後の借入残高 | 返済額 |
---|---|
2千円以下 | 前月返済完了後の借入残高 |
2千円超10万円以下 | 2,000円 |
10万円超20万円以下 | 4,000円 |
20万円超30万円以下 | 6,000円 |
30万円超40万円以下 | 8,000円 |
40万円超50万円以下 | 10,000円 |
50万円超100万円以下 | 15,000円 |
以降借入残高50万円増すごとに | 5,000円ずつ追加した金額 |
500万円超600万円以下 | 60,000円 |
以降借入残高100万円増すごとに | 5,000円ずつ追加した金額 |
1,000万円超 | 85,000円 |
毎月の最低返済はメチャクチャ低い!
借入残高10万円以下の場合、最低返済額は2,000円、20万円なら4,000円と毎月の最低返済額はメチャクチャ低く設定されています。
毎月の最低返済額が低いカードローンは、余裕をもった返済を行えるので、生活が圧迫されないという大きなメリットがある反面、完済までにかかる期間が長くなってしまうというデメリットにもなり得るというコトを知っておかなければいけません。
金利年14.6%で10万円〜50万円の借入を行った際の返済シュミレーションを使い詳しく解説していきます。
横浜銀行カードローンの返済シュミレーション
借入金額 | 実質年率 | 返済回数 | 月返済額 | 利息合計 |
---|---|---|---|---|
10万円 | 14.6% | 78回 | 2,000円 | 55,113円 |
15万円 | 14.6% | 98回 | 4,000円 | 87,793円 |
20万円 | 14.6% | 127回 | 4,000円 | 148,024円 |
30万円 | 14.6% | 161回 | 6,000円 | 256,269円 |
50万円 | 14.6% | 209回 | 10,000円 | 497,733円 |
銀行カードローンでは、毎月の借入残高に応じて最低返済額は決定されるので、返済を続け借入残高が減っていくにつれ、毎月の返済額も段々と低くなっていきます。
例えば、50万円を借入をした場合、借入残高が40万円になった段階で最低返済額は8,000円に下がります。
なので、50万円の借入を行い、決められた最低返済額のみの返済を続けた場合、完済までにかかる期間は約17年、47万円もの利息を支払うことになります。
ただ、これはあくまで決められた最低返済額のみの返済を行った場合の極端な例です。
借入残高が減って、最低返済額が下がった時に、最低返済額の減った分ローンカードを利用した追加での返済を行い、毎月1万円の返済を続ければ、仮に50万円の借入をした場合でも、完済までにかかる期間は約6年、支払う利息は27万円まで抑えるコトができます。
ただ、口座から自動引落しされる金額は自動的に引き下げられるので、これに気づかず返済の長期化、支払う利息の増大へと繋がる可能性が高くなってしまいます。
小まめに通帳記帳をして毎月の返済額を確認する、もしくはインターネットバンキング<はまぎん>マイダイレクトに登録して毎月のカードローンの利用明細を確認するコトをオススメします。
返済額が低いカードローンと高めの設定がされているカードローンどちらの利用がメリットが大きいかは、利用目的、イマ現在の金銭状況などにより異なります。
カードローンの返済に対して不安がある人は、ぜひ次のページを参考にしてみてください。
返済額の違いが支払う利息に与える影響について詳しく解説、性格や金銭状況による借入先の選び方を紹介しています。
借入方法と利便性について
横浜銀行カードローンの借入方法は、
- ローンカードを利用したATMでの借入
- インターネットバンキングはまぎんマイダイレクトを利用した振替融資
この2通りの方法があります。
ローンカードを利用した借入は、横浜銀行ATM以外に、コンビニATMや提携銀行ATM、小田急線全70駅に設置されている駅ATMが利用可能です。
コンビニATMや駅ATMでの借入が可能なので、例えば仕事帰りの急な飲み会、接待など夜間の急な出費への対応もバッチリです。
はまぎんマイダイレクトを利用した借入は、カードローン口座から普通預金口座への振替という形で行われるので、その際の手数料は無料、WEB上で24時間いつでも手続きをするコトが可能となります。
はまぎんマイダイレクトは借入だけでなく返済やカードローンの取引明細の確認などさまざまなサービスを利用することができるので、横浜銀行をメインバンクとして利用している人、今回のカードローンの利用が中長期的になりそうな人は登録、活用していくことをオススメします。
はまぎんマイダイレクトの利用方法
はまぎんマイダイレクトを利用するには、横浜銀行公式サイトから初回利用登録をする必要があります。
横浜銀行公式サイトからインターネットバンキングにログインし、「はじめてログインする方」から初回利用登録に進みます。
次ページに進むと、普通預金の店番号・口座番号・生年月日などの入力欄があるので全て入力してください。
入力し終えて進むと、ログインパスワード、Eメールアドレス等を入力して、内容を確認し登録ボタンを押せば利用可能になります。
はまぎんダイレクトのメリット
通常、横浜銀行あての3万円未満の振り込みでは手数料として440円がかかりますが、はまぎんマイダイレクトを利用すると手数料が無料、また、他行あての振込も最大550円お得になります。
さらに、横浜バンクカードの契約とはまPayの利用口座登録で横浜銀行ATMの時間外手数料が0円、コンビニATM利用手数料・はまぎんマイダイレクト他行あて振込手数料が月2回まで0円になりお得です。
マイカーローン、教育ローン、リフォームローン、ライフサポートローンの一部繰上返済手数料が無料になります。
横浜銀行が指定する株式投資信託を1取引につき10万円以上購入すると、支払った申込手数料(税別)の10%がキャッシュバックされます。
円を外貨にする時、外貨を円にする時の為替手数料を窓口より割引きます。
自身のスケジュールで、好きなときに好きな方法で手軽に銀行取引が可能です。
インターネットの場合は1月1日0時〜1月3日24時を除く毎日で24時間銀行取引ができます。
横浜銀行の商品一覧
横浜銀行には横浜銀行カードローン以外にも便利に利用できる商品が多くあります。
ここでは、横浜銀行で取り扱っている商品を一部紹介していきます。
マイカーローン
新車・中古車の購入だけにかかわらず、ディーラーローンからの借換えや車検・修理・カスタマイズしたいというときにも利用できるのが横浜銀行のマイカーローンです。審査結果は3ヵ月間有効なので、車が決まる前でも申込できます。
金利は年0.9%〜2.4%で、ディーラーローンに比べると金利も低く、車種によっても金利差はないので、ディーラーローンの金利が高いと感じる場合は横浜銀行マイカーローンへの借り換えも検討してみましょう。
住宅ローン
横浜銀行の住宅ローンでは、新築・購入や、借換えなどで利用することができます。横浜銀行に口座を持っていなくても利用できますし、Webから簡単に申し込み可能です。
住宅ローンを利用しているお客様限定で、債務返済支援保険や住宅ローン契約者様専用火災保険プランなどの特典を受けられます。
さらに、バンクカードローンを利用されているかたは、バンクカードローン(50万円型)の金利が年2.1%お得にすることが可能です。
はまぎんリバースモーゲージローン
リフォーム資金や住宅の組換え費用等の資金を集めるために、自宅を担保にして融資を受けるリバースモーゲージローンがあります。
リバースモーゲージローンは使いみちは原則自由で、必要なときに必要な金額を借入可能です。
ただし、利用条件は借入時の年齢が満55歳以上の方、自己名義の自宅に単身又は夫婦で居住されている方に限られます。
リフォームローン
横浜銀行のリフォームローンは自宅の増改築や水回りの補修工事、システムキッチンの購入、太陽光発電の購入・設置など様々なリフォームに利用できます。
リフォーム内容が決まる前でも申し込みできますし、急いでいる方でもWebから最短1週間で借り入れ可能です。
金利は最大で年2.7%ですが、横浜銀行住宅ローンの借入れおよび給与振込がある場合は、年1.0%を引いた年1.7%で利用することができます。
教育ローン
子供を育てるのに教育費は欠かせません。そんな時に、便利に利用できるのが教育ローンです。
横浜銀行の教育ローンは、高校や大学だけでなく幼稚園から利用可能で、金利は年1.7%〜2.9%、限度額は最大1,000万円まで借入れすることができます。
国の教育ローンと違い、カードローン必要な分だけその都度借入れができるので便利です。
ライフサポートローン(多目的ローン)
横浜銀行ライフサポートローンの使いみちは原則自由で引っ越し費用や結婚式の費用、入院・通院費用、美容など用途に利用できます。
限度額は最高500万円、金利は最大年4.7%になりますが、横浜銀行住宅ローンの借り入れおよび給与振り込みがある場合は年1.0%が差し引かれ、年3.7%で利用することが可能です。
ライフサポートローンを利用できるのは、神奈川県、東京都、群馬県(前橋市、高崎市、桐生市、みどり市)にきょじゅうまたはお勤めの方に限られます。
横浜銀行カードローン利用のメリット・デメリットとまとめ
横浜銀行カードローンについて徹底調査、詳しく解説してきましたが最後にこのカードローンを利用するメリット・デメリットを簡単にまとめました。
横浜銀行カードローン利用のメリット
※セブン銀行、ローソン、イーネット、イオン銀行
横浜銀行カードローン利用のデメリット
利用するには横浜銀行の口座開設が必須となりますが、小田急線全70駅に利用可能ATMの設置、インターネットバンクを利用した振替での借入など、地域密着型のカードローンならでは特徴があり、横浜銀行の口座を持っている人は享受できるメリットが大きくなります。
給与振込先に指定、住宅ローンの引落先として登録、このような取引がある場合、カードローンの審査は通りやすくなる傾向にあるので、普段から横浜銀行をメインバンクとして利用している人には特にオススメできるカードローンだと言えます。