※当サイトには広告が含まれます。

ネットから申込みが出来る個人向け融資を行っている消費者金融一覧

比較して選ぶのがおすすめ

	バンクイック	SMBCモビット	プロミス
金利	年1.8％〜年14.6％
限度額	最大500万円	最大800万円	最大500万円
即日融資	最短翌日融資	可能	可能
来店	不要	不要	不要
無利息期間	-	-	30日間
在籍確認	電話連絡が基本	WEB完結申込みで原則電話連絡なし	原則電話による在籍確認なし
	公式サイトへ行く	公式サイトへ行く	公式サイトへ行く

悩んだらまずはバンクイックがおすすめ

消費者金融とは？

テレビCMなどでよく見る消費者金融ですが、実際のところ消費者金融とはどのようなものなのでしょうか。

消費者金融は、一般的に個人へのお金の貸付けを行う業者で、簡単に言ってしまえばお金を借りられるところです。

お金が必要なときに融資を受けることできますし、借入・返済も近くのATMから簡単に行うことができる便利なサービスがあります。

今では即日融資にも対応しているところが増え、急な出費が出た時も最短即日で借入れすることができ、申込はWeb上で契約できるものも増えてきているので、店舗に足を運んで申込をする必要もなくなりました。

銀行と消費者金融の違い

消費者金融と銀行はお金を貸してくれるという点では同じようなものですが、消費者金融は貸金業を行う業者、いわゆる貸金業者で貸金業法にもとづいて経営を行い、自己資金や借り入れなどで資金調達を行い、資金を融資にって運用する仕組みです。

一方、銀行は非貸金業者で、銀行法によって経営を行い、預金を融資によって運用しています。

消費者金融でお金を借りる場合、貸金業法の総量規制の対象となります。総量規制とは、借入れをするとき「年収の1/3以上の借入れはできない」というもので、年収300万円の方が借入れできる金額は10万円です。

この総量規制は貸金業法が適用されている消費者金融のみが対象で、銀行は対象外になります。

そのため、銀行では年収の1/3以上の借入れもできますが、近年では銀行も送料規制と合わせ、お客様が返済できないような金額を融資しないように自主規制を実施して、年収の1/3を超える貸し出しを行わないところが増えています。

消費者金融は2つに分けられる！

消費者金融は大手消費者金融と中小消費者金融に分けることができます。

よく名前を耳にするアコムやプロミスなど知名度の高いものは大手消費者金融、キャネットやフクホーなど地域に密着しているものが中小消費者金融です。

消費者金融と聞くと大手消費者金融がすぐに思い浮かびますし、それほど数も多くない印象ですが、実際は中小金融機関も含めると200以上になります。

次に大手消費者金融機関と中小消費者金融の違いを見ていきましょう。

大手消費者金融と中小消費者金融の違い

大手消費者金融と中小消費者金融のメリット・デメリットを以下でまとめてみました。

大手消費者金融のメリット

• 知名度があり安心感がある
• 借入限度額が大きい
• 即日融資が可能
• 利用できるATMが多く、借入・返済が簡単
• カードレスで融資が受けられる

大手消費者金融のデメリット

• 金利が銀行カードローンよりも高い

大手消費者金融はアコムやプロミスなど知名度が高いものが多いため安心して利用することができます。 そして、プロミスの審査は、アコムは最短20分※と融資を受けるまでに時間がかからないのも大きなポイントです。

しかし、金利を見ると年金利が平均14.5％の銀行カードローンと比べて、大手消費者金融は年18％と高く設定されています。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

中小消費者金融のメリット

• 独自の審査基準
• 即日融資が可能

中小消費者金融のデメリット

• 契約はWebで完結できるものが少ない
• 地域密着のものが多く店舗やATMが少ない
• 限度額が低い

中小消費者金融は独自の審査基準で審査を行っており、即日の融資にも対応しているところがあります。

中にはWeb申込にも対応しているところがありますが、まだ少なく、地域に密着した中小消費者金融が多いので借入・返済ができるATMの数が少なく不便さもあります。

大手消費者金融と中小消費者金融では、ターゲットにしているお客様が異なります。大手消費者金融は初めて金融機関からお金を借りる人をターゲットとしており、契約時から無利息期間を設けているものが多いです。

一方、中小消費者金融では、既に借入れをしている人をターゲットとしており、商品内容は大手消費者金融とそれほど変わりはありませんが、審査は比較的通過しやすいとされています。

だからと言って、審査が甘いというわけではありませんし、審査を確実に通過できるともかぎりません。

中小消費者金融は独自の審査基準を持っており、場所によっては過去に金融事故を起こしていても金融事故となった原因が解消されていれば、対応してくれるものもあります。

消費者金融の選び方

大手消費者金融と中小消費者金融のメリット・デメリットを紹介しましたが、消費者金融を利用するときに何を重視すればよいのでしょうか。

重視するポイントとしては以下の3つです。

• 金利
• 審査・融資の速さ
• 借入・返済方法

金利が高いとその分の利息が足されてゆき返済総額が増えてしまうので、金利は低ければ低いほど利息がかからないので返済総額を減らすことができます。

審査時間が短く、融資もすぐに受けられるものであれば、急な出費にもすぐに借入れが可能です。

借り入れ方法や返済方法は利用する消費者金融によって様々です。そのため、Webや近くのATMから借入れ・返済できると便利に利用できます。

消費者金融のサービスは場所によってそれぞれ異なっているので、使いやすさも利用者次第になってしまいますが、初めて借入れをする方は無利息期間も付帯しており、サービスも豊富な大手消費者金融をおすすめします。

消費者金融は危険？

消費者金融は借入限度額の範囲内で自由に借入れできるので便利に使える反面、借入れしたお金は借金と変わりないので不安に感じる面もあります。

消費者金融は、かつてサラリーマンを対象に多くの貸付けを行ってたいので、サラリーマン金融（サラ金）と呼ばれていました。

サラ金のイメージとしては、高い金利、執着な取り立てなどの悪いものが多いですが、現在は貸金業法により金利が引き下げられ、借入れが10万円未満の場合は年20％まで、100万円未満の場合は年18％、100万円以上の場合は年15％と定められています。

そのため、貸金業法が出来たことで、取り立てに対する規制や上限金利の引き下げが行われ、以前よりも消費者金融から借入れしやすくなりました。

しかし、借入れがしやすくなったことで危険性が薄れてしまい、使いすぎてしまう恐れがあるので、しっかり返済計画を立てて利用することが大切です。

違法な貸金業者を見極めるには登録番号を確認！

違法な貸金業者を見極める方法としては、登録番号の確認です。

消費者金融の登録番号とは、金融庁から割り振られている番号で、これがあることで「金融庁から認められた業者」という証明になります。

登録番号は以下の通りです。

関東財務局長(1)01234号

登録番号は登録先の財務局や都道府県名、カッコ内の数字では更新された回数を示しています。

登録番号の更新は3年に1回行われ、更新が行われるごとに数字が1つ増えていくので、更新回数も多いほど営業年数も長いということになり、信頼性も高いです。

つまり、(3)となっている場合は3年×3＝9年となり、9年以上営業していることになります。

このページで紹介している消費者金融に関しては金融庁に登録されているもののみを掲載しているので、闇金のような違法な業者は含まれていません。

当然、カードローンによって審査の難易度やサービスの充実度などは変化しますが、このページの表を参考にご自身の住んでいる地域の貸金業者を確認して申込の候補先を探してみましょう。

北海道・東北地方の消費者金融

東京都内の消費者金融

関東地方の消費者金融

中部・東海地方の消費者金融

近畿地方の消費者金融

中国・四国地方の消費者金融

九州地方の消費者金融