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おまとめ目的で利用できる全国の銀行フリーローン一覧
返済が苦しいからおまとめローンに切り替えたいのに、今ってどの銀行カードローンも他社からの借り換えはやってないんでしょ？
じゃあ、このまま借り換えできず、この状況で完済しなきゃなんないの？
そんな事はありません！
最初に結論を言うと、おまとめローンとして銀行から融資を受けることは可能です。
ただ、カードローンではなくフリーローンの方が可能性が高く、フリーローンを利用すれば対応している銀行はまだまだ相当な数あります。
このページでは、おまとめローンとして利用できる銀行のフリーローンを徹底的に調べ上げて一覧化したので、ぜひご覧下さい。
ゼニエモン一押しのカードローンは【三井住友銀行カードローン】
国内三大メガバンクの1つである三井住友銀行 カードローン。
三井住友銀行 カードローンの最大の魅力は、銀行ならではの金利とユーザーサービスの両立です。
三井住友銀行 カードローンは、年1.5%～14.5％と低金利なうえ、銀行系カードローンには珍しい「郵送物なし・在籍確認の電話回避可能」といったユーザーサービスを受けることができます。
他にも、全国の三井住友銀行ATMや提携コンビニATM（ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート）で手数料0円と、いつでも手軽に借入・返済可能です。
また、普段から三井住友銀行の口座を使っている方はもちろん、そうでない方でも口座開設不要で申し込みできます。
安定した年収がある方におすすめできるカードローンです！
| 実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
|---|---|---|---|---|---|
| 年1.5%～14.5％ | 10～800万円 | 最短当日(※) | 無し | 不要 | 有り |
| 遅延損害金利率 | 申込資格※ | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
| 年19.94％ | 20歳～69歳 | SMBCコンシューマーファイナンス㈱ | ネット上のみで完了 | ||
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
カードローンタイプとフリーローンタイプの違い
冒頭で、フリーローンならおまとめ目的での借り換えができる可能性があると説明をしました。
まず、誤解がないように簡単にカードローンとフリーローンの違いを説明します。
カードローンは、既に利用されているのでご存知の人が多いと思いますが、契約時に限度額が設定されます。
限度額の範囲内で借入・返済を自由に行うことが可能です。
緊急でお金が必要な場合でも、限度額内であればすぐに出金できるので利便性が高い反面、金利が高い点がネックです。
更に、返済はリボ払いと同じ形になるので、10万円の融資を受けても返済額は2,000円～4,000円です。
そこから追加融資を数万円程度受けても月々の返済額はほぼ変化がないので、実感なく借金を増やしてしまう可能性があります。
フリーローンはカードローンとは異なり、ローンの契約金額を全て一括で受け取り、その後は返済のみという仕組みです。
マイカーローンや住宅ローンをイメージすると、わかりやすいと思います。
メリットは名前のとおり、利用用途は問わないので、その時に必要な融資を受けるのみです。
ちょこちょこ借入することがないため、むやみに借金を増やしてしまう心配もありません。
またカードローンよりも審査が厳しい分、金利も低くなる可能性が高いのも特徴です。
前もって完済までの期間を把握できるので、返済意欲が下がりにくい面は大きなメリットでしょう。
一方で、急にお金が必要になった時に手軽に借りることはできない点はデメリットです。
おまとめローンとして利用できるフリーローンについて
以前は、銀行の提供しているおまとめローンとしては、カードローンタイプとフリーローンタイプの2種類がありました。
2017年に銀行カードローンの過剰貸付が問題になり、カードローンでの借り換えやおまとめを自粛する事になりました。
今でも、カードローンタイプで借り換えに対応しているのは、ゼニエモンの調べた限りでは以下の二行しかありません。
反面、フリーローンの場合は融資を行った後は返済を続けるのみなので、借り換えは自粛しておらず、今でも多くの銀行が取り扱っています。
なので、これから紹介するおまとめローンは全てフリーローンです。
その中でも特に低金利の銀行がいい！という人は、以下のページを参考にしてください。
全国の銀行でおまとめ目的OKなフリーローン一覧
一覧のリストなので長くなって読みにくいかもしれませんが、全国の銀行でおまとめ目的OKなフリーローンをリスト化しました。
ここ良さそう！って思う銀行があっても、地銀は営業エリア内に居住地がないとNGなところもあるので、まずは自分が住んでいる地方のものを優先的に確認するようにしてください。
これらは、2022年2月に取得した情報となります。
最新の情報は必ず銀行の公式ホームページで内容を確認して頂くよう、お願い致します。
| 銀行名 | 金利 | 借入可能金額 |
|---|---|---|
|
年5.975%(変動金利) |
10万円以上300万円以内 | |
|
年5.875％(変動金利) |
300万円以内 | |
| りそなフリーローン | 年6.0％～14.0％ | 10万円以上500万円以内 |
| 年3.8％～13.5％ | 10万円～700万円 | |
|
年3.475％～5.475％(変動金利) |
10万円以上500万円以内 |
※1 ホームページ上の記載はないが電話して借り換えOKなのを確認済
| 銀行名 | 金利 | 借入可能額 |
|---|---|---|
|
七十七銀行 |
年3.475％～5.475％(変動金利) |
10万円以上500万円以内 |
|
秋田銀行 |
年5.800％（固定金利） ※2 | 500万円まで |
|
北海道銀行 |
年3.8％～14.0％ | 300万円まで |
|
北洋銀行 |
年4.90％～13.5％ | 500万円まで |
|
青森銀行 |
年3.5％～12.0％ | 10万円以上1,000万円以内 |
|
みちのく銀行 |
年6.5％～14.5％ | 10～500万円 |
|
北都銀行 |
年3.5％～14.6％ | 300万円まで |
|
荘内銀行 |
年3.5％～14.6％ | 300万円まで |
|
山形銀行 |
年4.9％、7.9％、12.9％のどれか | 10万円以上300万円以内 |
|
岩手銀行 |
Web完結：年2.9％～13.0％ 店頭契約：年3.5％～14.5％ |
10万円以上500万円以内 |
|
きらやか銀行 |
年3.5％～14.8％ | 10万円以上500万円以内 |
|
北日本銀行 |
年4.0％～14.5％ | 10万円～1,000円以内 |
|
仙台銀行 |
年3.5％～14.8％ | 10万円以上1,000万円まで |
|
福島銀行 |
年3.5％～15.0％ | 10万円から最高1,000万円まで |
|
大東銀行 |
年2.9％～14.6％ | 最大1,000万円 |
※1 ホームページ上の記載がないが電話して借り換えOKなのを確認済
※2 審査で固定金利が利用できない人は、9.5％か14.5％となる
| 銀行名 | 金利 | 借入可能額 |
|---|---|---|
|
きらぼし銀行 |
1.7％～13.8％ | 最大1,000万円 |
|
横浜銀行 |
1.9％～14.6％ | 10万円～1,000万円まで |
|
神奈川銀行 |
4.90％～14.50％ | 500万円まで |
|
筑波銀行 |
4.50％～14.6％ | 1,000万円まで |
|
千葉銀行フリーローン |
1.70％～14.8％ | 10万円以上800万円以内 |
|
京葉銀行 |
3.9％～14.0％ | 800万円まで |
|
武蔵野銀行 |
5.0％～14.0％ | 10万円以上1,000万円以下 |
|
栃木銀行 |
1.9％～14.5％ | 10万円～1,000万円まで |
|
足利銀行 |
4.5％～13.8％ | 10万円～500万円 |
|
群馬銀行 |
4.6％～14.5％ | 最大500万円 |
※1 ホームページ上の記載がないが電話して借り換えOKなのを確認済
| 銀行名 | 金利 | 借入限度額 |
|---|---|---|
|
富山銀行 |
3.675％～11.0％ | 10万円～500万円 |
|
第四北越銀行 |
4.5％～14.8％ | 最大500万円 |
|
福井銀行 |
2.9％～14.6％ | 10万円～1,000万円 |
|
大光銀行 ※1 |
3.5％～14.0％ | 最高800万円 |
|
長野銀行 |
3.5％～13.5％ | 10万円～1,000万円 |
|
北陸銀行 |
1.8％～13.5％ | 1,000万円 |
|
山梨中央銀行 |
6.0％～13.5％ | 500万円 |
|
八十二銀行 |
3.6％～14.2％ | 10万円～500万円 |
|
北國銀行 ※1 |
3.0％～8.0％ | 最大300万円 |
|
富山第一銀行 |
6.8％～13.8％ | 10万円以上500万円以下 |
※1 他社への返済条件が付く場合もある事を電話で確認
| 銀行名 | 金利 | 貸付限度額 |
|---|---|---|
|
静岡銀行 |
4.5％～14.5％ | 10万円～500万円 |
|
静岡中央銀行 |
4.0％～14.5％ | 最大1,000万円まで |
|
百五銀行 |
4.90％～5.90％ | 10万円以上500万円まで |
|
十六銀行 |
3.6％～14.6％ |
最大1,000万円 |
|
大垣共立銀行 |
4.0％～10.5％ |
10万円～1,000万円以内 |
|
名古屋銀行 |
3.5％～13.5％ | 10万円～1,000万円 |
|
清水銀行 |
3.0％～14.0％ | 10万円～1,000万円 |
|
三十三銀行 |
3.0％～14.6％ |
最大1,000万円 |
|
中京銀行 |
4.2％～9.2％ | 10万円以上500万円以下 |
|
愛知銀行 |
5.0％～13.0％ | 最大1,000万円 |
| 銀行名 | 金利 | 借入限度額 |
|---|---|---|
|
関西みらい銀行 |
6.0％～14.0％ | 10万円～500万円 |
|
南都銀行 |
3.775％～9.975％ |
10万円～1,000万円 |
|
京都銀行 |
3.675％～13.675％(変動金利) | 最大1,000万円 |
|
滋賀銀行 |
5.475％～11.975％ | 1,000万円まで |
|
紀陽銀行 |
3.8％～13.8％ | 10万円～1,000万円まで |
|
みなと銀行 |
4.8％～14.9％ | 10万円以上1,000万円以内 |
|
池田泉州銀行 ※1 |
4.5％～14.5％ | 最大500万円 |
|
但馬銀行 |
3.9％～14.5％ | 10万円～800万円まで |
| 銀行名 | 金利 | 借入限度額 |
|---|---|---|
| 愛媛銀行 ひめぎんクイックフリーローン | 年5.8％～年13.8％ | 最大500万円 |
| 香川銀行 フリーローン | ※最新の利率は窓口にて要確認 | 10万円以上1,000万円以下 |
| 四国銀行 フリーローン | 年5.5％～13.0％ | 10万円以上800万円以下 |
| 伊予銀行 フリーローン | Web申込/伊予銀行口座を持っていない方の電話申込：年4.0～10.0％
窓口申込/伊予銀行口座を持っている方の電話申込：年4.975％～10.975％ |
最高500万円 |
|
徳島大正銀行 |
4.5％～14.6％ | 最高600万円まで |
|
トマト銀行 |
3.8％～14.5％ | 10万円以上1,000万円以内 |
|
山口銀行 |
4.8％～14.3％ | 10万円～500万円 |
| 鳥取銀行フリーローン | 4.0％～13.0％ | 500万円まで |
| 山陰合同銀行フリーローン | 4.0％～14.5％ | 500万円まで |
| 中国銀行 おまとめフリーローン | 6.8％～14.0％ | 10万円～500万円 |
| 阿波銀行 フリーローン | Web契約型：年7.3％～14.3％ 店頭契約型：年7.5％～14.5％ | 10万円以上500万円以内 |
| 百十四銀行 114フリーローン | 5.3％～8.3％ |
500万円まで |
|
もみじ銀行 |
年2.80％～13.0％ | 10万円以上500万円以下 |
|
西京銀行 |
年3.8％～12.8％ | 10万円以上1,000万円以内 |
|
高知銀行 |
年5.0％～14.8％ | 10万円以上1,000万円以内 |
| 銀行名 | 金利 | 借入限度額 |
|---|---|---|
|
福岡銀行 |
5.9％～14.0％ | 10万円～500万円 |
|
北九州銀行 |
年3.5％～年13.5％ | 10万円以上500万円以内 |
|
西日本シティ銀行 |
15.0％ | 10万円以上500万円以内 |
|
筑邦銀行 |
3.8％～13.8％ | 1,000万円まで |
|
十八親和銀行 |
5.8％～14.0％ | 最高500万円まで |
|
大分銀行 |
年3.9％～14.6％ | 最高1,000万円 |
|
肥後銀行 |
3.0％～14.0％ | 10万円～300万円 |
|
宮崎銀行 |
4.5％～14.6％ | 10万円以上500万円以下 |
|
鹿児島銀行 |
4.8％～15.0％ | 10万円以上1,000万円以下 |
|
沖縄銀行 |
4.25％～14.6％ | 10万円～500万円以下 |
|
琉球銀行 |
4.8％～14.0％ | 10万円以上500万円以内 |
|
佐賀共栄銀行 |
3.8％～13.5％ | 10万円～500万円以下 |
|
長崎銀行 |
3.9％～15.0％ | 1,000万円 |
|
熊本銀行 |
5.8％～12.8％ | 10万円～500万円 |
|
豊和銀行 |
3.8％～14.5％ | 500万円まで |
|
宮崎太陽銀行 |
4.0％～14.6％ | 1,000万円まで |
|
沖縄海邦銀行 |
年4.9％～14.0％ | 10万円以上500万円以内 |
おまとめローンとして利用できるフリーローンはかなり充実しています。
もし、給料の振込口座やマイカーローン、住宅ローンなどを契約されている付き合いのある銀行があればそちらの方が審査を優遇してくれるのでそちらから相談されることをおすすめします。
一つ理解しておいて欲しいのは、金利が低くなればなるほど審査が厳しいものになるということです。
うちの銀行は低金利で貸付するよ！といっても高い返済能力と返済途中に金融事故のない信用情報が必要となります。
これは銀行によっては保証会社も違うので審査基準も一概に厳しい甘いと言いにくいのですが、おまとめローンはそもそも借金を今の状況よりも少しでも改善する為の手段です。
銀行のフリーローンを代替えとしての利用で審査が通らなかったという人は、金利は高くはなりますが消費者金融でもおまとめローンを取り扱っているのでそちらの検討もされてみて下さい。
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