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おまとめローンの審査が通りやすくする為に知っておきたいコト
このページでは、おまとめローンの審査に通りやすい人の特徴や、審査に通りやすくするための方法を詳しくまとめていますので、今おまとめローンの利用を考えている人は是非活用下さい。
また、おまとめローンに関し、2017年の4月以降の銀行カードローンの自主規制により大きく考え方を変えざるを得なくなりました。
この事から、2017年の8月以降版の全おまとめローンの中で、おすすめのものをいつくか抜粋してみましたので、参考にしてもらえますと幸いです。
おまとめローンの仕組みについて
おまとめローンは、複数の業者から借り入れがある方に対して、低金利でその借金を一本化するローンです。
高金利の借り換えから切り替えることで、利息が膨らんでいくのを抑え、返済総額を少なくすることができます。
例として、A社で年18.0%の金利で20万円、B社で年18.0%の金利で30万円、C社で年15.0%の金利で35万、合計で85万円を借り入れたとします。
毎月の支払額はA社が7,000円、B社が1万円、C社が1万3,000円とすると、毎月の支払額は3万円、支払総額は約108万円です。
これらを、金利年10%のおまとめローンに一本化した場合、毎月の支払額は2万7,000円、返済総額は98万円に減らすことができます。
おまとめローンは、今の借入条件よりも利用者にとって一方的に有利である条件での貸付が義務付けられています。
そのため、現在契約している最低の金利と同率またはそれ以下になるので、現状の契約条件よりも良い条件で借入することが可能です。
その他にも、おまとめローンを利用することで、複数の借り入れによってバラバラだった返済日を一本にまとめることができ、管理が簡単になります。
しかし、おまとめローンは返済専用のローンとなりますので、新たに融資を受ける場合には再度審査を受ける必要があります。
おまとめローンの申し込みから融資を受けるまでの流れ
おまとめローンの申し込みから融資を受けるまでの流れは以下のようになります。
おまとめローンの申し込みから融資を受けるまでのフロー
- 申込
- 審査
- 書類提出
- 在籍確認
- 審査結果の連絡
- 契約手続き&融資
申し込み方法は業者によって異なりますが、多くはWEBや電話、直接店頭窓口へ行って申し込むことができます。
電話や店頭窓口で申し込みをする場合は、受付時間が限られているので営業時間を確認してから申し込むようにしてください。
インターネットの場合は、24時間365日いつでも受け付けていますし、時間も取られないため、インターネットからの申し込みをおすすめします。
また、インターネットや電話からの申し込みでは、必要書類をWebにアップロードして提出しますが、店頭窓口で申し込む場合は、必要書類を忘れず持参するようにしましょう。
申し込み後は審査に進みます。
審査で重視される内容は、個人の信用情報と返済能力です。
年収や勤続年数、他者からの借入件数・借入金額、金融事故・債務整理の有無などをもとに、返済能力があるかを確認していきます。
おまとめローンの申し込みの際に提出する書類は次の3つになります。
- 本人確認書類
- 収入証明書類
- 他社借り入れ上限等の確認ができる書類
提出する本人確認書類について
本人確認書類として利用できる書類は以下のものになります。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- 住民票
業者によっても本人確認書類として利用できる物は異なります。
また、本人確認書類を2点提出する業者もありますので、申し込む際は一度、利用できる本人確認書類、提出する本人確認の枚数を確認しましょう。
提出する収入証明書類について
返済能力を証明するために提出する収入証明書類ですが、以下の書類が利用できます。
- 源泉徴収票
- 住民決定通知書
- 給料明細書
- 確定申告書
- 所得証明書
収入証明書類についても本人確認書類と同様で、業者ごとに収入証明書類と認められるものが異なるので、あらかじめ確認しておきましょう
他社借り入れ条件等の確認ができる書類
おまとめローンは他社からの借り入れを一本にまとめるためのローンなので、どの会社からどのくらい借り入れをしているのかが確認できる書類が必要になります。
他社借入条件等の確認ができる書類としては以下のものが利用可能です。
- 利用代金明細書
- ATM取引明細書
例えば、おまとめローンの利用で3社からの借り入れをまとめたい場合は、3社分の借入条件が確認できる書類を用意する必要があります。
カードローンの申し込み時にも在籍確認が行われましたが、おまとめローンの申し込みでも同様に在籍確認が行われます。
在籍確認とは、申込者本人が申込時に記載した職場で本当に働いているのかを確認するために、職場へ電話連絡がされます。
在籍確認の電話連絡の内容は以下のようになっています。
在籍確認の電話連絡は業者名ではなく、審査担当者の個人名でかけられるので、職場におまとめローンを利用していることがばれる心配はありません。
また、在籍確認の電話連絡は申込者本人が在籍していることが分かればOKなので、申込者自身が電話に出なくても在籍確認は完了となります。
審査結果の連絡が届き、審査に通過していたら、次は契約手続きを済ませましょう。
契約手続きも完了したら、融資を受けることが可能です。
融資は、業者が契約者名義で他社借入先に直接返済を行う場合と、契約者の口座に振り込んで契約者自身が他社借入先に返済を行う2通りの方法があります。
他社借入先の完済ができたら、ここから毎月1回のペースでおまとめローンを利用した業者に返済していくという流れになります。
おまとめローンの審査に通りやすい人の特徴
まず、おまとめローンの審査に通りやすいタイプの人の特徴を6つほど紹介していきます。
以下で紹介する条件は全て該当しておく必要性はありませんが、この条件を満たすほど審査に通りやすくなる傾向があります。
まず、安定して給料が入る仕事を1年以上しているのかという点が重要です。
おまとめローンの返済期間は、8年〜10年になることが多いため、業者はいかに安定した返済ができるのかという事を重視します。
そのため、勤続年数が1年に満たない人は、審査に通過することが難しい傾向があります。
目安として、最低でも同じ会社に1年以上は勤めている事が審査に通るための必須条件と考えておきましょう。
次に前年度の年収ですが、200万円以上あると審査に通過できる可能性があります。
つまり、上記の勤続年数が1年以上あり、なおかつ年収が200万円以上であるというのが、おまとめローンの審査に通るための最低条件となります。
今回利用するおまとめローン以前に利用していたカードローンやキャッシング等のローンに対し、滞納や延滞が3回以上あり、2ヶ月以上返済を行っていないという場合は、審査に通ることは非常に困難になります。
目安としては、返済忘れや残札過不足による滞納は、2回までなら致命的なマイナス要素になることはありません。
なぜ3回以上から厳しくなるかというと、当サイトのクレジットカードやカードローンの審査に通るための検証で滞納を3回行ったところ、通常のカードローンの審査ですら通らなくなったためです。
この滞納情報が完全になくなるのは、最後に滞納を行った月から24ヶ月後になるので、延滞・滞納している方は、まず信用情報の回復を行うようにしましょう。
以下のページでは、自分の信用情報の開示方法、延滞したら信用情報はどのように記載されるのかを詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
おまとめローンは、基本的に3社以内に対して利用されることを前提とした商品です。
金額にも影響はありますが、借入をいつでも行える状態の契約が残る事をおまとめローン業者は嫌います。
というのも、審査時に業者側は借入額自体は信用情報で調べることができますが、借入限度額をいくらで契約しているのかを知ることはできません。
おまとめローンで一本化しても、おまとめの対象となった業者の契約事態は残っているため、簡単に言うと、本人次第でいつでも同様の金額を借りられるという事です。
おまとめローンの返済中に新たに借り入れをした場合は、おまとめローンの返済に加えて借金が倍になってしまいます。
返済ができなくなると、金融事故や債務整理の可能性があるので、業者側も貸し倒れで損をしてしまうのです。
そのため、おまとめ対象となる業者は少ないほど、審査は有利になります。
組んでいるローンの数が多い場合は、審査に悪影響となります。
目安としては、キャッシングやカードローンの契約のほかに現在支払いをしているローン(マイカーローン、住宅ローン等)は3社以内であるという事が好ましい条件です。
重要度はそこまで高くありませんが、自宅が持ち家ぼ人は自己破産しにくい統計のデータと傾向があります。
そのため、住宅ローンの支払途中であっても、持ち家がある人は資産を持っている状態である事に加え、自己破産等をする可能性が低い点で審査面ではプラスとなります。
上記の6点を踏まえ最も通りやすい属性は、勤続年数が1年以上で、前年度の年収は200万円以上で、遅延や滞納をしたことがなく今回3社以内のおまとめを希望している人ということになります。
上記の条件に該当しない人は、審査に通る事が厳しいことを理解し、申し込みを行うようにするべきです。
仮に審査に落ちてしまい、どうしても返済が厳しいという場合は、債務整理を行って借金の圧縮等もすることができます。
あえてストイックな返済が求められるおまとめローンを選択しなくても、借金自体の解決は可能です。
おまとめローンの審査を通りやすくするために知っておきたいこと
審査が通りやすい人の属性を知った上で、さらに審査に通りやすくするための方法を紹介します。
これに関しては、誰にでもできますので、申し込み時は是非実践してください。
個人の信用情報には他者からの借入金額や返済情報など多くの情報が記録されていますが、その他にも申込情報や審査結果についても記載されています。
そのため、短期間で複数社におまとめローンを申し込んだ場合、業者側も把握することができるので、申込者はお金に困っているのではないかと疑われてしまうのです。
返済能力に問題があると判断された場合は、審査落ちにつながります。
おまとめローンの申し込みをする際は、複数社に申し込んで審査通過したものを利用するのではなく、1つの業者に申し込んで利用するようにしましょう。
おまとめローンの申し込み時に、より多くのお金が必要だからといって、おまとめしたい金額を水増しして希望するのは審査にとってマイナスにしかなりません。
業者側は、審査時に申込者の信用情報を照会して審査を行いますが、その時にいくら借入をしているのか明確に把握します。
その上で、申し込み時の希望額と著しく乖離している場合は、審査にとって大きな悪影響となります。
例え、本当に借入総額を知らなかったとしても、自分の借金も把握できていないと見なされ、どちらにしても大きな悪影響となるため、実際の金額よりも大きな金額を希望するのはNGです。
おまとめローンの審査を行う業者側にとっては、嘘の記述かどうかを知るすべはありませんが、いずれにせよ希望金額は最低限の金額にしておきましょう。
年収は、実際の年収よりも多く記載しないようにしましょう。
というのも、おまとめローンは年収を証明する書類の提出が必要となるからです。
収入証明書類提出時に、申込で記入した年収と大きな違いが生じていれば、審査に落とされる可能性もあります。
年収の記載は、手取りの金額と年収を勘違いしている人もいるので、少なく記載するのは問題ありませんが、実際よりも大きな金額を記述するのはNGです。
他社からの借入件数が少ない方が審査に通りやすいだろうと考える人も多く、実際のローンの数よりも少なく件数を記載する人がいます。
しかし、業者側は審査の際に信用情報を確認するので借入件数も把握することが可能です。
携帯電話の分割払いもローンの中の一つではありますが、こういったローンの記述は不要で、カードローンやキャッシングの契約でのローンの記載は必ず相違の無いようにしておきましょう。
おまとめローンは、利用者にとって一方的な利益となるローンへ借り換えることを目的としたローンです。
そのため、一本化するためには元の金利よりも必ず低金利で契約をする必要があります。
その際に業者側は信用情報等の照会時に借金がいくらあるかという事は明確に把握しますが、今契約しているカードローン等の契約した金利については把握する事はできません。
しかし、業者側が金利の確認できないのをいい事に、おまとめ対象のカードローンの金利を低く伝えると、逆におまとめローンを利用できなくなる場合があります。
というのも、おまとめローンは現時点の申込者の情報を基に金利の下限が決まりますが、それを超える低金利で契約しているカードローンに対してはまとめる事ができません。
つまり、本来はおまとめできていたのに、金利を低く伝えたことでおまとめできなくなる可能性があるのです。
最悪の場合、金利が条件に合わないせいで審査に落ちてしまう可能性もあるので、金利は正直に伝えるようにしましょう。
結論的にまとめると、審査通過のためには申し込み時に嘘の記述をしないことです。
ただこれだけしか対策自体はありませんが、これが最も審査に通りやすくするために行うべきことです。
どうせ把握されるのであれば、あえてつく嘘は逆効果になりかねません。
おまとめローンの審査に通りやすい時期とは?
普段審査落ちしているグレーゾーンの申込者でも年度末なら審査が通りやすいと耳にしますが、結論から言ってしまうと、審査に通りやすい時期はありません。審査では、必ず申込者の信用情報を確認して行われるので、返済リスクがあると判断した場合は審査に落とされてしまいます。
審査が不安なら、不安の原因を把握し、勤続年数が少ないなら数年待ってから申込する、借入金額が多いなら一定まで減らすなどの対応をしてから、おまとめローンの審査に挑みましょう。
2017年の4月以降は、カードローンやおまとめローンも審査に通りにくくなった
2017年の4月以前は、銀行へ借り換えるカードローンが人気であり、銀行カードローンへ借り換えておまとめローンのような使い方をすることに高い認知度がありました。
ただ、これは実質の借り換えのことであり、限度額の範囲内ならいつでも利用することができる状態です。
さらに、実際に必要だった金額に加え、新たにオーバーローンの融資が可能とされていました。
消費者金融も借り入れのしやすさなどでシェア率を増加させ、カードローン利用者数も大幅に増加してゆき、貸付のし過ぎでカードローン利用者が返済できない事態まで発生しました。
貸しすぎ問題が起こったことで、消費者金融は年収の3分の1以上の借り入れを制限する総量規制、銀行は貸しすぎを防ぐ自主規制を設けることになったのです。
そのため、銀行カードローンでは以前のような借り換え目的での貸付は行われなくなり、すべての貸し付けで審査は厳しく行われるようになりました。
銀行の自主規制のおかげで、銀行は「おまとめローン」専用商品を利用せざるを得なくなりましたが、おまとめローンに対応している銀行は少ないです。
そこで、シェアを伸ばしているのが、大手消費者金融の「貸金業法に基づくおまとめローン」です。
大手消費者金融のおまとめローンは、審査自体も銀行よりも早く、返済専用商品で返済のみの契約となるので純粋に借金を減らすことができます。
また、大手消費者金融のおまとめローンは総量規制の対象外として融資を受けることができるので、年収の3分の1以上の借り入れも可能です。
ただし、銀行のおまとめローンの金利に比べ、大手消費者金融おまとめローンの上限金利は高めに設定されているので、なるべく低金利でおまとめローンを利用したい場合は銀行のおまとめローンがおすすめです。
ゼニエモンおすすめのおまとめローンを紹介!
アイフル かりかえMAX おまとめMAX
通常のキャッシングローンと異なり、「おまとめMAX」と「かりかえMAX」がアイフルの取り扱うおまとめローンとなります。
現在、アイフルと契約中の人は「おまとめMAX」、新規の人は「かりかえMAX」で契約となりますが、どちらも基本スペックに変わりはありません。
申し込み方法は、インターネットから24時間365日いつでも受け付けていますので、わざわざ店舗に足を運ばずにWeb上で契約が完結します。
実際に申し込みされた方の審査通過率も高いと口コミを頂くので、消費者金融のおまとめローンを検討されている人はアイフルが最もおすすめです。
このおまとめローンに向いている人
- 楽天銀行の口座を持っている
- 申込みから契約までWEBだけで完結させたい方
- コンビニの利用率が高い方
このおまとめローンに向かない人
- 即日で融資を受け取りたい方
- 既に他の業者より4社以上借り入れをしている方
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 総量規制 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
3.0%〜17.5% | 1万円〜800万円 | 2日程度目安 | 無し | 対象外 | 有り |
遅延利率 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
20.0%(実質年率) | 満20歳以上の定期的な収入と 返済能力を有する方でアイフルの基準を満たす方 |
元利定額返済方式 | ネット上のみで完了 |
プロミスおまとめローン
※リンク先はフリーキャッシング/レディースキャッシングの申込ページです。
プロミスのおまとめローンは、申し込み後に自動契約機で手続きをすることで、最短即日で契約することが可能です。
そのため、なるべく早く借金を返済したいという方はプロミスのおまとめローンを利用することをおすすめします。
ただし、おまとめできるのは300万円以内で、銀行カードローンやクレジットカードのショッピング利用分はまとめる事ができないので注意してください。
このおまとめローンに向いている人
- おまとめしたい金額が300万円以下である人
- 5年〜10年以内には完済したい人
- 確実に借金を減らしたいと思っている人
このおまとめローンに向かない人
- 新たな融資を受けたい人
- 銀行カードローンをまとめたい人
- 実質年率を10%以下で契約できているカードローンがある人
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 総量規制 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
6.3%〜17.8% | 300万円まで | 最短即日 | 無し | 対象外 | 有り |
遅延利率 | 申込資格 | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
20.0% | 年齢20歳〜65歳以下 | - | 不要 |
じぶん銀行カードローン
じぶん銀行カードローンは他社からの借り換えを目的に利用することが可能ですが、借り換えやおまとめ専門のローンという訳ではありません。
しかし、auユーザーであれば「カードローンau限定割 借り換えコース」という借り換え専用のプランが適用され、通常よりも年0.5%優遇されたお得な金利で利用することができます。
そのため、「カードローンau限定割 借り換えコース」が適用された場合は、最大でも金利年12.5%で契約することが可能です。
auユーザーで、低金利で契約できるおまとめ・借り換えローンを探しているのであれば、じぶん銀行カードローンの利用を検討しましょう。
このおまとめローンに向いている人
- auユーザーの人
- 申込みから契約までWEBだけで完結させたい方
- 低金利でおまとめローンを利用したい人
このおまとめローンに向かない人
- 即日で融資を受け取りたい方
- 既に10%以下の低金利でカードローンを利用している人
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 口座開設 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
1.48%〜17.5%(auユーザーは0.5%優遇) | 10万円〜800万円 | 最短即日 | なし | 不要 | あり |
遅延利率 | 申込資格 | 返済システム | 来店必要の有無 | ||
年18% | 満20歳以上70歳未満 | 元利定額返済方式 | ネット上のみで完了 |
東京スター銀行おまとめローン
東京スター銀行のおまとめローンは、保証料を含む金利設定で年率9.8%、12.5%、14.6%いずれかの利率が審査により決定します。
限度額は30万円以上1,000万円以下の間で1万円単位で設定が可能です。
おまとめローンを利用するには、東京スター銀行の口座が必要になるので、申し込みの際は口座開設を同時に行うようにしましょう。
また、正社員だけではなく契約社員、派遣社員の人も申し込みができます。
このおまとめローンに向いている人
- お得な金利のおまとめローンを利用したい人
- 新たに借入せずにとにかく完済したい人
- 現状の返済が厳しいと感じている人
このおまとめローンに向かない人
- 最短即日で融資を受けたい人
- 既に10%以下の低金利でカードローンを利用している人
- おまとめの総額が100万円以下の人
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 保証人 | 総量規制 | 職場連絡 |
---|---|---|---|---|---|
9.8%、12.5%、14.6% | 30万円以上1,000万円以下 | 最短3営業日 | 無し | 対象外 | あり |
遅延利率 | 申込資格 | 保証会社 | 来店必要の有無 | ||
年率14.6% | 満20歳以上、65歳未満 | 東京スター・ビジネス・ファイナンス | ネット上のみで完了 |
※実質年率は保証料を含みます。金利は審査により決定します。
おまとめローンを利用するメリット・デメリット
おまとめローンを利用するメリット
おまとめローンを利用するデメリット
おまとめローンを利用することで、今よりも低金利で契約することができ、確実に借金を減らすことが可能です。
また、おまとめローンで返済先を一本化することができるので、管理もさらに楽になります。
ただし、おまとめローンは返済専用のローンですので、新たな融資を受けたいという場合は再度審査が必要になります。
まとめ
おまとめローンは、すでに複数のローンを利用している方が利用するものです。
ローンを一本にまとめるので、借入金額も大きくなり、業者側もしっかり返済が行えるのかを判断するために審査を慎重に行います。
おまとめローンの審査が不安な方は、上記で紹介した審査に通りやすい人の特徴を把握して、自身に足りない点があれば対策をしてから申し込みをするようにしましょう。
また、おまとめローンは業者によって、銀行カードローンやクレジットカードのショッピング・リボ払い利用分がまとめられないことがあります。
そのため、おまとめローンに申し込む前に、どのローンがおまとめ対象なのかを必ず確認してから申し込むようにしましょう。